どうもガンダムのオッサンです。
またお恥ずかしい話を少々書いてみようと思います。
私は20代前半の時にチャラ男時代がありました。
もう昔の事なのでチャラ男だったことすら忘れていたのですが、あるブロガーさんの記事がチャラ男になるプロセスを的確に表しすぎているのでイヤな記憶が...
そのブロガーさんがこちら
はてブが500近く付くのもうなずける記事です。
こちらの記事に後天的にチャラ男へ変化するプロセスが簡単に書かれておりますが、これがチャラ男へ変化する心理であるように思えてなりません。
軽い気持ちの告白は危険信号
ピピピピピさんも記事で語っておりますが、好きや告白について計算高く立ち回り始めるようになると危険な兆候と言えます。
これが慣れてくると軽い気持ちで告白を行うようになり、正しく不誠実な男...つまりチャラ男ですよね。
感情的に、また情熱的に行動するのではなく、女性との日常会話にスムーズに告白を差し込んでくるというトンでもない行動です。
「いつも美人だねぇ~!実は三日前から好きになっちゃってるんだ~」
このようなセリフを日常的に絡めてくる男は先の事など考えておりません。
一緒に映画を見に行く事やスノボーに行く事を口には出すものの、実際にデートをするまで想像していないのです。
その場限りでなんとかやり込める事しか考えていません。
女性もそれを分かっており、分かった上で一緒に行動してくれる女性をひたすら探し続けるのです、それも日常的に。
こうなってくると本格的なチャラ男の完成です。
今までオタク寄りだった男性の容姿が短期間で急激に変化... 私の時代はロン毛にメッシュで日焼けサロンに通い、ピアスを数個開けてジャラジャラしたブレスレットに安っぽいネックレス、指にも安っぽい指輪だらけでした。
日常的にナンパをする
本格的なチャラ男になってしまうと、「ナンパに行く」がなくなります。
ナンパに行くとは文字通りナンパをする為に出かける行為であってナンパに最適な場所や時間帯を考慮した行動、つまり成功するしないは別にして計画的です。
対する本格的なチャラ男のナンパとは日常的... もっと言えば日常生活にナンパが組み込まれてしまうのです。
これは本当に恐ろしい事でして、少しでも自分の好みの女性を見かけようものなら所構わず声を掛けてしまう... 電車、バス、といった公共的な乗り物内はもちろんの事、免許更新といった施設でも声を掛けてしまうのです。
そこにはナンパという感覚は既に無く、「好みの子がいるから声を掛ける」といった中身が空っぽの精神状態です。
当然ですが後先を考えずの行動なのでトラブルもあります。
彼氏が直ぐ隣にいるのに声を掛けてしまう.... 決して彼氏から彼女を奪ってしまおうといった考え方ではなく、単純に女性しか目に入っていないだけです。
このような本格的なチャラ男の行動にはきっと何かの病名があると思う.... 私は知能が低いのでこのような行動にそぐわうよな病名が思いつきません。
繁華街をうろつくようになる
急激にチャラ男になってしまうと無意味に繁華街をウロウロするようになります。
またそのような行動が増えると繁華街ごとに友人(知り合い)が出来てしまい、路上でたむろするような行為が頻発します。
同じようにたむろする方も似たようなファッション、中にはお金持ちすぎる方もいました。
基本的には遊ぶ事しか考えておらず、遊ぶためにバイトをする方が多かったように思います。
バイトで稼いだお金は全額使ってしまう、そして先を見据えた行動を何も行わないとなれば救いがたい人間です。
まあ良い面をあげるとすれば経済に良い影響を与えたという事ぐらいでしょう。
本格的なチャラ男精神が抜けるには5年かかる
チャラ男になるプロセスは人それぞれかもしれませんが、ピピピピピさんが主張する経緯の方が半数以上ではないか?と思っており、〇〇デビュー(高校、大学)といったリセットシーズンと重なる事も影響があるのでしょう、
後天的にチャラ男になるプロセスとはいったものの、実際にチャラくなる期間は短期間です。
容姿だけがチャラ男で心は違う... 多分これが大多数の理想でしょう。
もっと昔の言葉を使えば成績優秀なヤンキー。
もしチャラ男になりかけている若者がこの記事を見ているとすれば、早い段階で元に戻るべきです。
この先にあるものは本格的なチャラ男へのステップであり、チャラ男の止め時を見失うと安定した職業に付くことは難しくなる可能性が高いのです。
それでも先に進んでしまうとなれば、残された道は自分で起業... しかしコレはかなりキツイ道のりです。
それなりの会社で経験を積んでからの起業のほうが圧倒的に有利であり、ゼロからの起業はチャラ男の精神でどうにかなるものではありません。
チャラ男のような見た目と精神...これを完全に消去するには5年はかかりますし、チャラ音精神が抜けなれば仕事はうまくゆきません。
20歳でチャラ男やめた場合は25歳、25歳でチャラ男やめた場合は30歳です。
そのような年齢は仕事をこなす年齢から仕事を作る年齢に変化すべき時期であり、チャラ男の精神は全く役に立ちません。
ピピピピピさんの言葉ではこの部分です。
どうしてかと言うと、この世を生きる男の大多数は、なんの才能にも恵まれない無力な存在であるがゆえに、猫も杓子もが「誠実さ」という曖昧模糊としたものを唯一の武器にして戦おうとするから、供給過剰になってしまっているためだ。
これは恋愛についての話ですが、誠実さという唯一の武器.... ほんとコレにつきます。
この「誠実さ」を捨てるのがチャラ男です。
あくまで恋愛事情だけのように思えてしまいがちなこのセリフ、実社会でも大事な事であるとオッサンになってしみじみ感じます。
「誠実さ」は恋愛事情だけではなく生きてゆくにも必要なスキルであり、誰にでも備わっている大事なスキルです。
「今日からチャラ男やめる」としたところで誠実さを取り戻すには多くの時間を要すると思って下さい。しかもこの「誠実さ」とは、あくまで他人の評価による誠実さです。
非モテ男がチャラ男になると、誠実さしか武器がなかった自分が別の武器を手に入れたような錯覚に陥ります。
俺は何でも出来る!
成功した数々のナンパは自分に自信を与え、この自信が何でも出来ると錯覚、さらには人生も成功するはずといったサクセスストーリーまで妄想させます。
その妄想が現実の壁にぶち当たった時がチャラ男でない同じ年の男と大きく差が開いている状態であり、取り戻せない時間であると思うのです。
チャラ男になるのはとても簡単な事です。
容姿などは一日でチャラ男になれますし、誠実さを捨てれば良いだけです。
しかし失う代償もそれなりに大きいという事を忘れてはいけません。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。