2年生になり、できることがドンドン増えてきた娘ですが、まだ、できないことがありました。
それは、
縦割り班活動
*縦割り班活動とは異年齢との交流を目的とする活動で、1年生から6年生まで班を作り、6年生をリーダーに、遠足やレクレーションなどを1年間同じ班で行います。
高学年と低学年がペア、中学年どうしがペアとなり、高学年がフォローしながら活動します。
この1年、ずっとその縦割り班活動には入れず、その時間だけは廊下にいたのです。
遠足の時はなんとか帰りだけ参加できたのですが、その後は全然進歩せず。
kanemotikaasan.hatenadiary.com
メインイベントの文化祭のようなものをやることになり、各縦割り班での話し合いが始まりました。
1回目の話し合いでは、なんとか教室の一番後ろに座れた娘。
2回目は、出し物の担当ごとの話し合い。
娘も何か担当に入らなくてはなりません。
すると、同じペアの高学年のYちゃんが誘いに来てくれたんですね〜。
はじめは躊躇していた娘ですが、なんと、誘ってくれるYちゃんにくっついて、担当の話し合いに混ざることができたんです。
そのうち楽しそうに話し合いに参加です。
わたしがコッソリ廊下に出ても気づきやしません(笑)
1度打ち解ければ、2回目からは大丈夫になる娘。
その流れで、縦割り班の時の自分の席にも座ることができました!
「もう次からは、縦割り班の時間、参加できるでしょ?」
とわたしが聞くと
「うん!」
と嬉しそうな声。
また一つ、付き添う母の悩みが消えましたよ(^○^)
この調子で本番の文化祭も、母から離れて参加してくれそうです。
◎節約ブログも書いています。
ポジティブ母さんの節約日記