みなさんこんにちわ。ご機嫌いかがでしょうか?マイクです。
本当はこの記事は昨日投稿する予定だったのですが、抑うつ状態の底だったので何もできませんでした。(過去の記事をUPはしましたが…。)
で、この記事はおとといのことです。
自分の病気を会社の同僚にカミングアウト
最近、昔ほどではなくなったとは言え、やはり激うつ直下型地震におそわれて会社を突然休んでしまう事があります。これに関しては会社の同僚の顰蹙を買ってしまい、「何の前触れもなくよく突然休む人」の烙印を押されていました。
そこで、おととい、会社の人達に集まってもらって、(とは言っても20人弱ですが)
- 自分の病気が双極Ⅱ型障害であること
- この病気の特徴として周期的にそうとうつを繰り返すこと
- 突然躁転、うつ転を起こし、特にうつ転の場合は何も出来なくなること
- 現時点では不治の病であること
- 薬を服用している限りは社会生活を送れること
等をお話しました。
反応
会社のメンバーの反応としては、色々ありましたね。
ふ~ん、という感じの人、「え?そんな病気があるの?」という人、「マイクさん、大丈夫なの?」とか言う人。様々でした。
で、ぼくとしてはたとえ会社を休んだとしても、ちゃんとメールは見ている、電話会議システムも自宅にあるので、通院して不在の場合以外は会社との連絡は取れるようにしてあるので、緊急の場合は遠慮なく連絡して欲しい、と伝えました。
そしたらかえって皆さんの同情を買ってしまって、「そんなことしなくてもいいからゆっくる休んでください。ただ、休むという連絡だけ入れてください。」ということになりました。
案ずるより産むが易し
みんなに言おうかどうかと迷っていたのですが、正直、「案ずるより産むが易し」でしたね。
あと、タイミングも良かったのかもしれません。
では、また