かっぴー
「
私の都合なんてこれっぽっちも」左ききのエレン|36話
伝説は語り継がれる。2008年、ニューヨーク。たしかにそこにエレンはいた。すべてが始まったチェルシーのガゴシアンギャラリー、アンナ・キシのいる五番街、そして、さゆりの待つブルックリンのアトリエに……。
Kindle版「左ききのエレン」3・4巻 発売中!

左ききのエレン(3): 不夜城の兵隊

左ききのエレン(4): 対岸の二人
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この連載について
かっぴー
天才になれなかったすべての人へーー。
朝倉光一は、大手広告代理店に勤める駆け出しのデザイナー。いつか有名になることを夢みてがむしゃらに働く毎日だが……。「フェイスブックポリス」で一躍話題になったかっぴーさんが挑戦する、初の長...もっと読む
著者プロフィール
1985年神奈川生まれ。株式会社なつやすみ代表。武蔵野美術大学を卒業後、大手広告代理店のアートディレクターとして働くが、自分が天才ではないと気づき挫折。WEB制作会社のプランナーに転職後、趣味で描いた漫画「フェイスブックポリス」をnoteに掲載し大きな話題となる。2016年に漫画家として独立。自身の実体験を生かしてシリアスからギャグまで、様々な語り口で共感を呼ぶ漫画を量産している。
Twitter:@nora_ito