みなし残業制度は違法?みなし残業代の計算方法・トラブル時の対処法
#mayonez編集部
2017/01/26
2017/01/26 更新
終身雇用制度が既に終焉を迎えつつある今日。自分らしい働き方を求めて転職をすることも当たり前の時代にになりました。とはいえ、安定的な大手企業からベンチャー企業への転職は不安が伴うことも。そんな中で「リスクを取ることでパイオニアになれるチャンスがある」と語ってくれたResuPress株式会社の光田貴さんにお話を伺いました。
<プロフィール>
ResuPress株式会社 Webエンジニア 光田 貴
横浜国立大学を卒業後、ヤフー株式会社(以下ヤフー)に就職。同社では広告に関する業務システム開発に従事。2016年にResuPress株式会社(以下ResuPress)へと転職し、仮想通貨の取引サービス「coincheck」の開発業務を手がけている。
好きなマヨネーズを使った料理は「お好み焼き」。
大手からベンチャー企業へ転職するのには興味があるけれど不安が伴う、という声をよく聞きます。確かに、ある程度「安定」が約束された企業に務めていると、給与や雇用の安心感が得られますよね。業績が急激に傾くリスクや、会社がいきなり倒産してしまうという危険性もそう多くはないでしょう。
インタビュー企画第3弾は、ビットコイン(Bitcoin)を最短10分で購入!できる『Coincheck(コインチェック)』を開発・運営している、レジュプレスにお邪魔しました!
今回インタビューさせていただいたのは、人気書籍『ビリギャル』を生んだ「STORYS.JP」と仮想通貨の決済サービス「coincheck」を運営するResuPress株式会社の光田貴さん。
大学を卒業してヤフー株式会社に新卒入社したのち、同社に転職されています。
国内でもトップクラスの時価総額を誇る大企業から、なぜリスクを取ってベンチャー企業へ転職したのか。「リスクを取らないということが、機会損失に感じたんです」と語ってくれた、若きWebエンジニアのお話を伺いました。
「学生時代は、そもそもWebエンジニアという職種やIT業界に対してそれほど憧れがあったわけではないんです。工学部に在籍していたというのもありますが、学部の特性上友人の多くは大手メーカー志望。私も同じようにメーカーに就職することを志望していました」(光田さん)
「授業でプログラミングを学ぶ機会があったんです。それほど深く勉強したわけではなかったのですが、アプリを作ってみたい、という気持ちが湧いてきて。独学でプログラミングを始めました。最初は自動で足し算を行ってくれるような単純なアプリを作っていたのですが、次第に楽しさを感じて、そのまま没頭していったんです。ヤフーに入社した背景も、アプリを作ってみたかったということが関係しています」(光田さん)
「就職活動をしていたとき(2011年頃)は日本でAndroidアプリを作っている企業があまり多くはありませんでした。しかし、ヤフーが開発している「ヤフオク!」や「Yahoo!ニュース」のアプリは非常に品質が高かったんです。高い技術を持っているヤフーに入社すれば、自分はよりスキルアップができる。また、大手であればあるほど、自分が手がけたアプリをより多くの人に利用してもらえるのではないかと考えたことが最大の理由です」(光田さん)
「実は、入社後にアプリ開発をすることはなくて……。広告に関する業務システムを開発していました。入社当時の目的は果たせませんでしたが、ヤフーは広告収入が大きな収益源です。会社の基盤となるサービスに携われたということには大きなやりがいを感じていました。しかし、次第に大手での働き方にも慣れ、もっと様々な働き方を経験したいと、転職を意識する機会も増えていきましたね」(光田さん)
「確かに、大企業をやめる不安はたくさんありました。後々後悔するのではないか…とも思いましたね。前職は、満足感も達成感もたくさん得られる環境でしたから。
しかし、Web業界で活躍している優秀な方々をみているうちにリスクをとって挑戦するという頑張り方もあるのではないか、リスクを取らないことの方が機会損失なのではないかとも感じたんです。挑戦できる状況にあるなら、一度チャレンジしてもいいのではないかと。
学生時代に選んだ『IT業界に就職する』という選択も、リスキーに感じられるようなことでしたね。Web系の企業に就職した先輩もいない状態でしたから。ただ、ヤフーに入社してみて『勇気を出して決断してよかったな』と思ったのです。リスキーな選択ほど、挑戦する人も多くはありません。ですから自分の努力に対してレバレッジが効きやすいですし、業界のパイオニアになれるチャンスもあるんです」(光田さん)
「第一の理由としては、ResuPressのサービスで取り扱う仮想通貨という市場が今後伸びていくのではないかと思ったからです。新しいことへの興味もあったので、自分が楽しみながら、それでいて会社の成長を見込めるというのが最初の前提です。
あとは、ResuPressに“サービスを0から成長させていくセンス”を感じたんです。STORYS.JPはコミュニティサイトの中でもかなり後発にもかかわらず一定の成果をあげていました。転職を考えるよりだいぶ前からサービスを知り、この会社には“事業を成功させるために必要な言語化できない何か”があるのではと感じたのが転職の決め手でした。仮想通貨を取り扱う企業はいくつかありますが、ResuPressだから実現できることがあるのではないかと感じたんです」(光田さん)
「ResuPressで働いてから感じたことは『転職を不安に思う必要は全くなかった』ということです。もうこれは後悔に近いぐらいの勢いですね(笑)」(光田さん)
「ヤフーは日本を代表する大手企業。規模も大きいですし、それだけ動かすお金もかなりの額でした。転職前は新卒ということもあり、周りの環境に恵まれ大きなチームで助け合ってサービスを作っていました。
一方ResuPressは小さい企業ですが、少人数でサービスを提供するからこその当事者意識が生まれ、大きなやりがいにつながりました。仕事が前に進んでいくことを強く実感し、本当に楽しいと思うことが増えたように感じています。」(光田さん)
「少人数の会社なので、技術的なことはもちろん、様々な業務に携わっています。メインは開発ですが、その他にもやることはたくさん。最近では、ありがたいことに利用者も増えつつあるので、より円滑に社員が作業できるように社内ツールを整備したりすることもあります」(光田さん)
「大規模なチームでひとつのサービスの開発を進めていくとなると、全員の息を合わせること自体に大きな労力を割くことになります。どうしてもドキュメント作成やコミュニケーションに多くのコストがかかってしまうので、サービスを成長させていくための業務に時間を多く避けないということもありました。
現在は、チャットツールと口頭での会話が半分半分くらい。ただ、それだけでは殺伐としてしまうので、良い雰囲気で仕事ができるように心がけています。一緒に新しいアプリを使ってみたり、ランチに出かけたり、テレビゲームで遊んだり。共通の趣味を見つけて、仕事以外でもコミュニケーションを取るように心がけています。少人数だとフラットな関係で働けますし、意思決定のスピードも早いので刺激的です」(光田さん)
「お金を扱うサービスを運営しているので、まずはユーザーが安心して使えるサービスを心がけていきたいです。どこまでもユーザー目線に立って、信頼感を育んでいきたいと思っています。
ニュースサイトなどは、朝の通勤時間や夜のゴールデンタイムなど、ある程度利用されるピークがわかります。しかし、通貨取引に関しては、取引のピークがいつやってくるのかわからないんです。瞬発的に負荷の高まる状況であってもしっかり機能する取引所をこれからも目指していきたいと思っています」(光田さん)
「今は主な決算手段は現金かクレジットカードですよね。これらが、いつか仮想通貨による決済に置き換わっていくと思います。その中で、より便利な社会を作る担い手の一人として、中心的に携わっていければ嬉しいです」(光田さん)
「coincheckがユーザーにとって意義のあるサービスであることを確信しているので、成し遂げたい世界を作るために邁進していくだけです」(光田さん)
「そうですね…。開発することにはパズルの様な要素があると思います。単なるパズルなら解くのが楽しいだけですが、サービスを作る上でパズルを作るとなると、ユーザーの目線に立たなければいけなくなるんです。そうやって仕事を進めていくと、単なる楽しいことが、誰かの役に立つサービスへと変わっていきます。いい意味でゲーム感覚になれて、没頭できるというのが魅力です。没頭すればするほど技術が身につきますし、目に見えて成長できますから、努力したことが自信にもつながります。努力次第でどんどんスキルアップできるので、日々モチベーションを維持しながら働くこともできます」(光田さん)
「結論から言うと、Webエンジニアという職種は自信を持っておすすめできます。リモートで働くこともできますし、週3勤務で働くこともできます。自由に裁量権を持って仕事ができる職種の一つです。
また、独学でもチャレンジできるというのも大きな魅力です。注目されているWebエンジニアは、むしろ独学の方が多い気もします。インターネット上で情報もたくさん見つけられるので、会社で勉強するのと情報量はあまり変わりません。ただ、会社には優れた人材が多いもの。彼らに引き上げてもらえるという意味で、会社に入ってエンジニアリングを学ぶというのもメリットだということをお伝えしたいです」(光田さん)
「転職は不安がつきまとうものですが、僕自身もっと早く行動をしていればよかったと考えています。ベンチャーに行くにせよ、大手企業に行くにせよそれぞれに魅力があるのは確かです。もしも迷っているのであれば、行動に移すべきだと思います。一見リスキーに見える選択であっても、挑戦してみると非常にワクワクするもの。リスクを取れる間に、大きな決断をしてみるのも素敵なことだと思います」(光田さん)
“ビリギャル”でお馴染みの『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』の書籍化を生んだことでも知られる人気コミュニティサイトSTORYS.JPと日本最大のビットコイン取引所であるcoincheckを運営。同社のサービスはメディアに多数取り上げられるなど、目が離せない企業の一つとして注目されている。
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