先週は、下のAmazon Dash Buttonの記事が大きくバズってましたよね。
ビジネスモデルから逆算してハードウェアを設計するAmazonと日本のメーカーの思想の違いや、Amazon Dash Buttonのビジネスモデルがいかに巧妙に組み立てられたものか、が解説された分かりやすい記事でした。
この記事を書かれたところてんさんのブログには、他にも「『普通の人』について」」の記事など、グローバリズム側の視点から鋭く本質を突いた記事が並んでいて、先週はこのブログを結構読み耽っていました。
さて、そのAmazon Dash Buttonですが、私も前から「ちょっと試してみたいな〜」と思っていたので、これを機に購入してわが家にも設置してみましたよ。
購入したボタンはこちら。どんっっ。
「エリエール」のボタンです!「Amazon Dash Button」で購入できる商品の種類はたくさんあるのですが、いつも持ち運びに苦労するトイレットペーパー12ロールのセットを注文できるエリエールが、利便性的にも購入頻度的にも、手始めに導入するのにちょうど良いと考えました。
パッケージは、上のようにとてもコンパクトなパッケージで届きます。パッケージを開けて入っているのは、ボタン本体と小さな説明書のみ。
その説明書の内容も「詳しくはスマホのAmazonアプリからやってね!」という簡素っぷり。どうやらセットアップの大半はスマホのアプリから行うようです。
では、アプリからボタンをセットアップしていきます。まずは、スマホのアプリを起動した状態で、Amazon Dash Buttonのボタンを長押しします。いわゆるBluetoothのペアリングってやつですね。
(現在、ペアリング中...)
ペアリングが終わったら、今度はWifiの接続設定です。こちらも携帯ゲーム機をWifiに接続する要領で、アクセスポイントとパスワードを設定していきます。
Wifiの接続設定が終わったら、スマホのAmazonアプリでまだ一度も商品を買ったことがない、という人は、1-Click購入のときに使用する決済情報を設定しておきましょう。
それが終わったら、いよいよ購入する商品の設定です。Amazon Dash Buttonで購入可能な商品は、必ずしも一つだけというわけではなく、エリエールならトイレットペーパーの他にも、ティッシュペーパーや除菌タオルのような商品も選択することができます。
こうしてリストに挙がっている商品の中から、目的のトイレットティッシュ12ロールのセットを選んで、注文確認画面で確定したら、セットアップは完了です!これでボタンを押したら、トイレットティッシュが届けられるようになったはず。
上のリストを見ても分かるとおり、Amazon Dash Buttonで購入できる商品の価格は、ドラッグストアで売っているよりは若干お高めな価格設定だと思います。この価格差を利便性と捉えられるかは、人それぞれかもしれません。
あとは、このボタンをどこに設置するかですが、やっぱりなくなりかけたことに気付いたときに、「ポチっ」としやすい場所に設置するのが良さそうですよね。というわけで、こんな感じでまさに注文する商品のすぐそばに設置してみました。
ここで一つの懸念点が。この場所、息子くんからいとも簡単に手の届いてしまう場所なんですよね。息子くんは好奇心真っ盛りな5歳男児。こんな場所に見知らぬボタンが存在していたら、当然興味を示さないはずがありません。
わが家と同じように小さなお子さまがいて、ご自宅でIoTを積極的に展開・運用されているブログが楽しい、id:mana-cat様のご家庭でも、さんざん「押すな」と注意されていたにも関わらず、下の記事のような結果になったのだとか。
うーむ、これは結果はすでに見えているのか...。それでも一応、事前に説明と注意はしておくことにします。
「あのな、トイレにトイレットペーパーを注文できるボタンを新しく置いてん。」
「うん。」
「このボタンはな、トイレットペーパーがなくなってきたときに押すもんやから。押すときになったら教えてあげるから、お父さんと一緒に押すんやで。分かった?」
と説明したら、息子くん、ぱっと表情が変わって、
「んふふ〜。なんかワクワクしてきた...。すごく押してみたくなってきたわぁ〜。」
と、クレヨンしんちゃんばりのイントネーションで返されました...。とりあえず、父はゆった!ゆったからねっ!!
とそんな感じで、今日の所は設置まで。実際にボタンを押してから、商品が届くまでの流れや、やっぱり息子くんはボタンを押してしまったのか?については、後日またこの記事に追記していきたいと思います〜。