超大手企業からスタートアップへ
スナップマート株式会社に入る前
誰もが知るキャリア系グループ会社に大卒の新入社員として入社し、約4年半を過ごしました。
Androidとの出会い(大学時代)
大学はネットワーク(Ciscoルータとか)が専攻で将来はNWエンジニアを目指していたのですが、在学中の2009年にAndroidに出会い、衝撃を受けました。
「自分で書いたJavaコードが、手のひらの上で、こんな小さな画面で、こんなに簡単に動くのか・・・!」
それ以来Androidに魅了され、コンソールケーブルを持ち歩く機会が減りました。
学内プロジェクトでActionScriptを書いていたので、Javaが取っ付きやすかったのも要因のひとつかもしれません。
前職
そんな「モノづくりの楽しさ」を知った上で新卒SEとして就職したわけですが、実際に開発(※)しているのはSIベンダーであり、自ら手を動かすことは皆無で楽しくなかった。
※開発=自ら実装(コーディングとか)・構築すること
もちろん品質や開発のスピード・量(QCD)を考えるとSIベンダーにお願いすることも選択肢のひとつだと思うので否定はしません。
外注していたからこそ、法務や契約・稼働/予算管理なども沢山学ばせて頂きました。
(「委任契約」と「請負契約」の違いなんて知りませんでしたし)
ただ「自分でやってます感」が少なく、私にとっては魅力に欠けていました。
そんなある日、久しぶりにプライベートでAndroidアプリを作ろうとした時に全く手が動かず、 String.valueOf() すら出てこず、
「やだ、私のスキル・・・落ちすぎ!?」
と危機感を覚え、転職を考え始めました。
こんな事を考えていました。
- もし数年後に会社が傾いた場合に大丈夫なのか。
- いざ転職市場に出た時に、俺の武器(売り)って何なんだろう。
- この会社に残る事の方が、リスクが高すぎるのではないか。
- この会社で笑って仕事を続けられるんだろうか。
- このままでは家族の笑顔が減るんじゃないか。
転職活動
ワクワクする仕事がしたい。サービスを通して自分も成長したい。そうすれば、家族の笑顔を守っていける。
そんな思いから、何よりも「自ら手を動かす事ができる(=サービスと一緒に成長できる)」環境を求めて転職活動を進めました。
スナップマートとの出会い
業務でエンジニアとしての経験がゼロだった中でWantedlyを通じてスナップマートに出会い、成長するチャンスを頂きました。
普通、スタートアップでグングン成長していきたい会社が「エンジニア未経験です!」という人をエンジニアとして採用しないですよ…
スナップマートでの現在
Android版の開発を任せて頂いています。
エンジニアとしてはまだド素人で、毎日ググってはテストコードを書いてみて…の繰り返しで非常に時間がかかっていますが、他のエンジニアからサポートを頂きながら作業を進めています。
私が思い描いていた「成長できる環境」がここにはあります。
スナップマート株式会社について
稀によく聞く「開発部門は企画部門に発注されてる感覚」というものは全くありません。
むしろ、エンジニアの私達からも意見を沢山出しています。
社長の江藤が「どうすればエンジニアにとって働きやすい環境になるか」と常に考えてくださっているので、何不自由なく過ごさせて頂いています。
できたばっかりの会社なので、就業規則的なことも「皆で意見を出しながら作っていこう」というスタンスです。
転職活動をしていると「ルールは意見が通りやすいですよ!」という会社も多かったですが、「またまたご冗談を!」と思うことは多かったです。
スナップマートは、本当に意見Welcomeです。
エンジニアにとって最高の環境が整っていると私は感じています。
今後やりたいこと
まずはAndroid版をしっかりとリリースすることが私の役目です。
(こうやって「◯◯が私の役目です」と言えるのも魅力ですね)
会社だけでなく、個人としても成長し、新しいマーケットを築いていく活動に貢献していきます。
最後に:大手を辞める事に対する考え
同じように「やりたいことは違うけど、大手に居るので安心感もある。でも心がしんどい。でも…」という方は多いかと思います。
(私の経験上、大手に勤める方は一度は疑問に思ったことがあるようです)
普通に考えて、現在資本金が数千億のグループ会社が倒産することは考えにくい。
同年代の人たちに比べて、給与は少しだけど高水準。
福利厚生もしっかりしているし、労働組合の後ろ盾もある。
感情さえ殺せばなんとでもやっていける。
このように考えている人は多いと思います。
ただ、私は「それって楽しいの?心が疲れちゃったら元も子もないよ?」と思います。
本人に魅力的なスキルが身につけば、何が起こってもリスクは減るでしょう。
私は「大手であるか否か」よりも「プロダクトを愛せるか、一緒に成長できるか」を重視し、転職を決めました。