白井伸洋
2017年1月24日10時00分
北海道占冠村や幌加内町朱鞠内にある気象庁の観測地点などで24日、今季初めて零下30度以下を記録した。札幌管区気象台によると、強い寒気が道内の上空を覆うとともに、晴天で放射冷却が起きたことが主な要因という。
十勝地方の豊頃町では、海面から立ち上がる水蒸気が冷気で冷やされて発生する毛嵐(けあらし)が見られ、大勢のカメラマンを魅了していた。(白井伸洋)
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朝日新聞社会部