ハンバーガーやハンバーグ。
ピザにステーキなど食べたいものが何でも揃う。それがファストフード店です。
ちょっと片手間に食べられるので楽なんですよね。しかも今ではドライブスルーもあるので車に乗りながら満腹になれる、良いこと尽くしです。
でも薄々気が付いていると思います。
ファストフードって危険がいっぱい潜んでいる気がするんです。今回はそうしたファストフードの食べ過ぎに潜む問題を紹介します。
ファストフードとは?
まずはファストフードについて。(ファーストフードとも言う)
ファストフードとは、待たずに食べられる便利な食べ物のことです。簡単に調理された食べ物を食べることができるので人気があります。しかも比較的短時間で出てくるので人気があるんですよね。
ファストフードの特徴
・手軽
・安い
・時短
やはりこの3つを兼ね備えていると人気が出ます。
しかしそのぶん、味を損ねているのでは?とも言われているんです。確かにハンバーガーで考えても、マクドナルドとレストランで食べるハンバーガーでは全然違いますもんね。
早速調べてみました。
1 肝障害になる!?
さていよいよ本題です。
ファストフードの食べ過ぎは良くないのか?という点。
答えは、やはり良くないと言えます。
何事も腹八分目と言うので食べ過ぎはどんなものでも良くないのですが、ファーストフード店の食事は特にそう言えます。
脂肪の摂りすぎから肝障害を引き起こすケースもあるようです。特にカロリーが高い料理、(ハンバーガーやステーキ)などは注意が必要です。
ファーストフード店で毎日高カロリーの食事をしていると肝臓に影響があるようですね。
2 栄養が偏る
2つ目の問題は栄養の偏りです。マクドナルドを例にすると・・・
「ハンバーガーとポテトとコーラのセット下さい!」
このセットをよく注文する人は多いと思います。
「セットだから健康的」というのは間違いです。誰でも分かりますが明らかな野菜不足ですよね。ハンバーガーの中に多少の野菜は入っていますが、健康的なセットではありません。
マクドナルドに「野菜たっぷりの朝の健康セット」みたいなのがあればいいのですが。
3 添加物の影響
ファストフードの利点はスピードです。とにかく注文してから出来上がるまでが早い。
これもマクドナルドで考えると・・・
ドライブスルーで注文します。
自分
「すみません。ハンバーガーとポテトとコーラのセットと、ナゲットを下さい!」
定員
「セットとナゲットですね。お会計800円になります。」
支払いの時値段を払うと・・・
定員
「お待たせしました。お気をつけて前へどうぞ。ありがとうございました。」
自分
「はや!全然待ってない!マクドナルドさんは料理の手際がいいんだな〜。」
こんな経験誰でもありますよね。
実際のところ手際の良さの問題ではありません。なぜならファーストフード店はほとんどの場合、作り置きしているから。
長時間保存できるように、工夫がされています。つまり添加物で食品の長期保存をしているわけです。
もちろん添加物全てがが悪いわけではありません。添加物によっては味が美味しくなったり、賞味期限を延ばすこともできます。今の時代に添加物を入っていない食品を探す方が難しいです。
なので「添加物を取らない」ではなく、「いかに摂取する添加物の量を減らすか」に注目した方がいいです。それを考えるとやっぱりファストフードは程々にしたほうが良い結論になりますね。
安全品質のハンバーガー店は?
最後に安全品質のファストフード店を一つ紹介します。
モスバーガーです。
モスバーガーは添加物や農薬などを出来るだけ少なくして安全を心掛けています。気になる方は一度モスバーガーのホームページを見てみてください。
ただ少しだけ高いのがネックですが。
まとめ
ファストフードは体に良くない、というイメージがありますが全てがそうではありません。ファストフード店側も試行錯誤して、野菜いっぱいの健康的なメニューを作ったりもしています。
食べるのは私たちなので健康に気を付けながら上手にファストフード店を活用していきたいところです。というわけでおしまい。
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