ベルリン=高野弦、ブリュッセル=吉田美智子
2017年1月17日13時30分
ドイツのメルケル首相は16日、難民受け入れを進める同氏の政策をトランプ次期米大統領が「壊滅的な過ち」などと批判したことについて「テロと難民の問題は分けて考えるべきだということを再度申し上げたい」と反論した。
トランプ氏は英タイムズ紙と独ビルト紙の共同インタビューで、難民受け入れがドイツ国内のテロにつながっていると暗に批判。対策として、難民を欧州に受け入れる代わりにシリア国内に「安全地帯」をもうけるべきだと主張した。
これに対しメルケル氏は記者会見で「多くのシリア人は内戦からだけではなく、現地でのテロからも逃げてきている人々だ」と難民を擁護し、受け入れ政策の正当性を主張した。
トランプ氏はインタビューで英…
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朝日新聞国際報道部