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経営者が一番してはいけないことは、嘘をつくことだ。ベンチャーキャピタルが信用供与し、WSJやフォーブズが褒め称えた。そりゃ、騙される人が出てくるよね。一番悪いのは、起業家だけど、その周りの嘘に加担した人全てがメディアを含めて責任を負うべきだと思う。

グロービスの投資先経営者が嘘をつき、そのことに僕らが気がついたら即座に投資を引き上げるか、清算しますね(過去に実際ありました)。20年もVC投資をしてきて、信用を積み上げるためには、妥協なき誠実な姿勢が一番重要になると思います。
ハイテクハードウエア系クラウドファンディングが全滅の様相を呈している中で、事業停止とは言え全額返金が本当に実現できれば、かなりマシな方ですね。

技術課題をVCと事前共有した上で、出資してもらった1,500万ドル(VCからの調達分)だけを使って、防水やトラッキングが如何に質量が重く、コストが高く、また回転部の摺動抵抗が大きくなるのかがわかって、諦めたというところであれば、高い勉強代になりましたが、クラウドファンディングも返金できるし、あまり責められない内容でしょう。

問題になるとすれば、技術課題はないとVCに言っていたとか(それならあれ程の規模で調達する必要すら無いので、ちょっと考えられない)、開発を深追いしすぎていて、クラウドファンディング分の40億円に手を付けていて、全額返金ができなかった場合ですね。
むしろ、もしここで深追いしないという鉄の意志が働いて実行できたなら、ある意味立派。

それにしてもハードウエアは相場観が無い人が企画すると、本当に危ないです。その見極めは、けっこう難しいと言えます。
ソフトウェア系のスタートアップよりもハードウェア系のスタートアップの方が一段と難しい。ハードが思ったように動くようにそう簡単に作れないからだ。モックを作る時点でも挫折し、完成品に至ったもちゃんと動かないもの、機能しないものがkickstarterでも散在する。特にソフトウェアでの経験がハードウェアでのexecutionでの過信を導く。仮にハードウェアが出来ても、ソフトウェアとの連動の難しさの壁がこれまた凄く高い。大手のVCは、ハードウェア系は特に注意してみています。
前回のリリース出た時に何かおかしいと思ってコメントしていましたが、やはり。真面目に作っていたら、絶対残りは調達できたはず。どれだけ魅力的に見せたくても、他社のものを使うのはアウトだ。
ただ、ベンチャー立ち上げ期はどこまでOKで、どこからがアウトなのか、コンプライアンス面で制御不可能になりがちだと思うので、誇大広告になっていないか、少し冷静に見てくれる人は必要…という教訓がここから学べる
結構、世の中って詐欺事業は多いんだよね。
だからLily社が破たんというニュースを聞いたときに真っ先に詐欺じゃないかなって思ったね。
警戒感が強くなっている自分もなんだかな~って思うこともあるんだけど。
こちらで記載した通り。
https://newspicks.com/news/2002026/
せめてプロトタイプは完成させてから出資を募って欲しい。今回の疑惑は「別のドローンを飛ばした」「スキーヤーの目線はGoProで撮影した」などが挙げられている。
トライは存分に応援すべき、しかし、このような自体が続くとクラウドファンディング自体が信用されなくなってしまいます。
シリコンバレーの光と影。こういう人たちは他にもたくさんいる。当然ですけど。
これは酷すぎる。。
EV詐欺も過去、いろいろ見てきましたが、流行りモノへの投資で詐欺はつきものですね。
ドローンもバブルってましたしねー

でも、デモ動画ってあくまでデモ動画だし、詐欺なのかなー?って思うのは自分だけ?笑
デモ動画を信じて投資して、それが嘘なら詐欺って言うってことは、経営者は信頼して無かったってことになる気がします

まあ、嘘の意識あったなら良くないですね