ドラマ嫌われる勇気が始まったね!
録画していたのを今日観たよ。
もちろん本も読んでいたので、楽しみにしていた。
アドラー心理学
嫌われる勇気とは、最近流行りのアドラー心理学を元に作られている。
一時期アドラー心理学にとてもハマリ、セミナーに参加させてもらっていたくらい。
人によっていろんな受け止め方があると思うけど、私は他人なんか気にせず自分の人生を生きようよということだと受け止めている。
私は我儘・自己中と思われがちだし、自覚もしている。
だけど親のために生まれてきたわけでもなければ、友達のために生まれてきたわけでもない。
自分の人生なんだから、自分の好きに生きたいということを重点に置いているので、それを邪魔する人は本当に許せないし、嫌な気持ちになってきて、どんなにお世話になっていようが、恩を感じていようが、その人のことを手の平を返したように大嫌いになってしまう。
こういうところが我儘・自己中・協調性がない・変わっていると言われる理由だともわかっているのだがね。
だからあえて、友達や親戚と縁を切ったのもある。
合わないんだったら合わせる必要もないと思うし、自分の考えを押し付けあって、ただの水掛け論になっていて、時間の無駄だと思った。
そんなことしている暇があったら、アフィリエイトの記事書いていたいし、もっと別のことしたいんですけどと思う。
とくに10~20代のときは散々な言われようだったが、30代になってからは芯のある女性と評価してくれる人も増えた。
しかしまだ完璧ではなくて、まだ私は自分のなかの何かや世間体に負けてしまっている部分も少なからずある。
みんな違ってみんないい
私がこんな感じなので、子供たちも自由な子供に育ってくれたと感謝をしている。
自分が育った家族環境のように、ああしなさいこうしなさいといった窮屈な感じではなくて、私はこうは思わないけど、本人がいいならいいんじゃない?というスタイル。
でもやることはやりなさいよと。
だから子供たちも、ママがいいならいいんじゃない?というスタイルで、とてもラクチンな子供に育ってくれたなと思う。
その代わりご飯など、やることはやりなさいよと言われるよ。笑
自分の人生を生きるためなら何でもOKではなくては、「やることはやる」と決めている。
だから部屋が汚かったり、やることもやらないで偉そうにしていたり、文句ばっか垂れていたら私もさすがに怒るけどね。
それは共同生活をしていかなきゃならないからであって、同じ空間で生活している以上、ヤダと言われたことはやめようやと思うから。
人それぞれ個性があるからね。
今後も嫌われる勇気、楽しみです。
生き方に悩んでいる人や、迷っている人におすすめしたいドラマです。