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山梨に2次元アイドル旋風を巻き起こしたあのコラボ企画が帰ってきた! 男性アイドルを育成するソーシャルゲーム「アイドルマスター SideM」と山梨県内企業がコラボレーションするグッズ企画の第2弾が、さらにパワーアップして実施される。企画するのは広告・出版物のデザイン制作などを手掛けるデジタルデビジョン(甲府市北口2丁目、野口英一社長)。前回とは異なる人気アイドルユニット4組を起用し、山梨の地場産品とコラボしたオリジナル商品を展開する。
■4ユニットを新規起用
「アイドルマスター SideM」は、バンダイナムコエンターテインメント(東京)が配信・運営するソーシャルゲーム。プレーヤーはプロデューサーとなって男性アイドルの卵をスカウトし、トップアイドルを目指す。
コラボ企画は「2次元アイドルに山梨での仕事を依頼する」をコンセプトに、ユニットのイメージに合わせたデザインのグッズを開発・販売するもの。昨年は郡内織物の巾着入り寒天信玄餅、甲州印伝プチがまぐち、甲州ジュエリーのペンダントトップ・チェーンなどを扱った。
今回起用されたアイドルは、いずれも3人組で、元フリーターの「Beit(バイト)」、元高校教師の「S.E.M(セム)」、伝統芸能の世界から転身した「彩(さい)」、元格闘家の「THE 虎牙道(ザ こがどう)」の4ユニット計12人。昨年活躍した「High×Joker(ハイジョーカー)」の冬美旬(山梨県出身)と、「FRAME(フレーム)」の信玄誠司(前回企画で金精軒製菓を担当)の2人は単独で継続する。
企画では第1弾同様に県内企業と連携し、アイドルやユニット、ゲームに登場するアイテムをイメージしたグッズを開発、販売する予定。グッズの具体的な内容は今後、発表する。
■バスツアーで「巡礼」
昨年好評だった大型広告&ポスター掲示は今回も健在。2月17日から3月26日まで、アイドル14人をデザインした大型広告を甲府・山梨文化会館前に設置するほか、各アイドルのB2ポスターを甲府・県防災新館など11カ所で公開する。期間中は、山梨文化会館の1階ロビーで、第1弾で県内各地を彩ったキャンペーンポスターや、山梨日日新聞に掲載した全面広告などの展示も行う。
そして今回は、新たに「バスツアー」も企画。第1弾でコラボの関連企業やポスターの掲示場所を“巡礼”するファンが多かったことから、ファンの利便性を図り、山梨を知ってもらう機会にするため、専用バスで各スポットを回る。YBS T&L(同市北口2丁目)と連携し、2月25日から3月25日までの毎週土曜日に計5回行う。
コラボ企画は、山梨の魅力をゲームファンや若い世代にアピールするのが狙い。2次元アイドルを通して、山梨の伝統工芸や食べ物、景色や風土などに触れられるいい機会になりそうだ。
コラボ企画に関する問い合わせはデジタルデビジョン、電話055(231)3431(平日午前9時~午後5時半)。