今日の記事は、なんとあの超有名ブログ『今日はヒトデ祭りだぞ!』の提供でお送りします。
嘘です。
人気の秘訣は、人気者に学べ
うわーーーーー! 気づいた! もう完全に気づいちゃったよーーーーーー!!!!!
あのさ、人気ブロガーになりたいならさ
人気ブロガーの書き方真似したら良いんじゃね?
って思って僕今これ書いてるんだけど
ねえこれ合ってる??? 大丈夫???? ちゃんとヒトデさんにみえてる?????
大丈夫だよなァ!?
…うんうん、わかる。わかるよ。今ね
「全然似てない。もうなんか死ね」って思ったよね??
うっせばーか! わかってんだよ! 薄々感じてるからね!?
でまあこのまま続けるんだけど
人気のブロガーって、ちゃんと人気がある理由があると思うんです
でね、ヒトデさんが人気の理由って考えてみると、やっぱキャラじゃないかなぁって思って真似してみたんだけど
これ、めっちゃ難しい! この時点でもうなんか無理無理無理! って思う
そんで
ここまで書いててやーーっと気づいたんだけど、大事なのは文体とかそういう表面的な部分じゃなくて、もっとこうにじみ出る人柄とか文章の流れの持って行き方が大事なんじゃないかな? って思いました
だからぶっちゃけこれかなり実験的なやつ何で、ホント真に受け過ぎないように注意してくださいね
けどな!!
アイデアは自体は悪くないんじゃねーかな!? って僕は思うわけ
最初このネタ閃いたとき、まあ思ったよね
天才かよ……って
あとこうやって先人から学ぼうとする姿勢。これは本当に滅茶苦茶大事な事だと思います
でね
このブログのテーマとも絡めて今からちょっと普段の書き方に戻るんだけど
仕事においても言えることであるが、初心のうちはそのまっさらな器の最大の利点を活かし、既に自分のスタイルを築き上げて成功している先人達を真似るのが成功への近道だろう。もちろん自分の性格やスタイルと合っているいないはあるし、また今回のようにただのモノマネになってしまってもいけない。そうなってしまったらただのその人の下位互換だ。明確かつ強力なライバルが発生する分、より不利である。
そうじゃなくて、真似てみて得たものの中から自分にとって必要なエッセンスを取り出すことで、自分一人でただ闇雲に突っ走ったときよりも効率の良い成長が望めるのだ。
分量はしっかりと書く
たとえば今回ヒトデさんの文体を真似てみて気づいたことと言えば、まず文章量自体はどの記事もそこそこあるよね。っていうか結構多いよね。これはやっぱり、検索で上位に表示させるためには文章の質もそうだけど量も必要だと言われているためじゃないかな。
このブログでも一応1200文字以上は必ず書くことにしてるし、仮に1200字を超えていたとしても納得のいく質になっていなかったらその記事はボツにしている。……けど、ヒトデさんのを参考にしてみて、今の基準である1200字でもまだかなり少ないと感じるようになった。2000はほしいな?(←若干口調移ってる)
抜くところは抜く
大変申し訳ないんだけど、ってかなんならあとでヒトデさんにシメられそうなんだけど、文章の端々にはあまり気を配っておらずかなり勢いに任せて書いているんじゃないかな? と思いました。しかも意図的に。
(おそらく、その方が読んでいて勢いのあるテンポの良い文章になると考えているからだろうか? というかってな推測)
実は、私の文章は硬そうに見えてあんまり漢字を使わないんですが(これはかなり意図的に。というかむしろ職業病)、その逆にヒトデさんの文章はふわっふわのきゃっぴきゃぴに見えて割と漢字使う。
んで、それはなぜかっていうとIMEが最初に変換したままに変換しているように見えるのです。テンポを阻害しかねない要素として、余計な作業を排除しているのでしょうか。
接続詞は多め
でね
またヒトデさんの口調に戻るんだけど
結構接続詞多くない??? って思ったんだけど、これはまあ僕(日野倉)も多いよね
じゃあなんで多くしてるかって言うと、これもやっぱりテンポじゃないかな?
まあ「接続詞付けといたらとりあえずテンポ良く文章繋がるでしょ!」とかそんな理由だろ。知らんけど!
感嘆符も多い
これはあれだよね、テンションだよね
書いてるときの生の感覚? とか
ライブ感的なものも表現? とか
そんな感じのを表現するためじゃないでしょうか。たぶん
最後に
あれ……
まずいぞ……
なんかだんだん楽しくなってきたぞ!?
けどまあそろそろ締めるけど、一言でまとめるとあれだよね
テンポ大事!
と言うことがわかりました
あと
テクニックがどうだと悩むよりも楽しんで書けるのが一番良いと思います
だから皆も、どうせブログ書くなら楽しんで書こう?
そんな感じ!
おわりっ
追記:
追記おわりっ
