どうも南田です。
今日はタイトル通りでこむぎねんどを購入したのでそれ使って遊んでみたら、超楽しかったというお話です。
はじめに
こむぎ粘土とは、一言でいうと粘土(ねんど)です。
素材が小麦粉と水+その他(色素等)ですので柔らかくてコネやすく、子供が触るのにとても安全な粘土です(メリット等は後述します)
購入した商品はこちら(こむぎねんど)
さて本題です。
今回購入したこむぎねんどはこちら。(4色版)
シンプルで、良さそうでしょう?
今回購入した商品の色は、赤、青、黄色、白の全部で4色です(他にも6色版、9色版、12色版があります)
中身はこのようになっております。
なぜこの商品を購入したのか?(メリット)
- 素材が小麦粉+水+その他(色素等)なので、子供が使うのに安心で安全
- 手で触っても全然ベタベタしない
- 色がきれい(100均一より綺麗)
- 色を混ぜると違う色を作れるため色彩感覚が鍛えられる
- 何でも作れるので想像力、思考力が鍛えられる
開封してみる
蓋を開けると、ビニールの内蓋があります(この蓋がなかなか開かないのでハサミもしくはカッターで切ることをお勧めします)
それぞれを並べてみます。
もうワクワクしてきましたね。
あ、もしかして…4色だからといって不安だと思ってませんか?全然大丈夫です。
このように色を混ぜ合わせればいろんな色が作れます。(赤+黄色=オレンジ)
こちらは青+黄色=緑
上記写真は僕が実際に混ぜたものです。
早速使ってみた
いきなりですが思い切り粘土を握ってみました…。
なんということでしょう…全然手にくっつかないです。
正直驚きました。僕が小さい頃の粘土なんて、めちゃくちゃでしたよ…。
ということで、あとは粘土なので好きなように遊べば良いです。
ちなみに僕は100均一(ダイソー)で下記のアイテムを購入し、今回の粘土遊びに挑みました。(ゾウ、キリン、トラ、カバ4体全部セットで100円)
作品紹介
以前、画伯として記事を書いた時のあのリアクション。あのクオリティの低さを挽回すべく今回は結構ガチで頑張りました。
お絵描きハウスを使って娘ちゃんとお絵描きしてみた - ナンダのサラリーマンblog
No1.みかんを食べるカバ
No2.りんごに乗るゾウ
No3.キリンと戯れる雪だるま
No4.おにぎりを食べるか迷うトラ
No5.キャンプファイヤーをする動物たち
いかがだったでしょうか?
イラストは下手だけど意外に手先器用だなと思ってくれました?(うざい?まぁそもそも簡単そうなものしか作ってない)
注意点
1回出すと最終的には4色という原型はとどめておりませんん(僕の場合だけかもですが)
赤ボックス:赤+茶色とピンク
黄色ボックス:黄色+オレンジとブレンド中のナニか
白ボックス:白
青ボックス:青+水色
あと、混ぜすぎると色が汚くなりますのでお子さんが混ぜる際は少量ずつ混ぜることをお勧めします(全部混ぜると黒になりますよ…)
その他にも匂いが少しきついです。素材が小麦粉なので そこまでの匂いはないですが、無臭ではありません(最終的に手を洗えば消えます)
どんな人にお勧めか
- 口におもちゃを入れたりしないすべての子供たち
- 口に入れたりしないすべての大人たち
そもそもこの商品の対象年齢は3歳以上ですが、口に入れない子供ならすごく楽しめると思います(僕の娘ちゃんは2歳になってませんが、すごく楽しく遊んでました)
気になる商品はこちら
一応12色版も載せておきます。
まとめ
今回のこむぎねんどはいかがだったでしょうか?
娘ちゃんもすごく楽しそうに遊んでましたが、僕自身も遊んでみてすごく楽しかったです。また明日から違うアートを作成していきたいと思います。
ねんどを買おうとしている人の少しでも参考になれば幸いです。