2億5000万円と金の延べ棒など盗難 千葉・市川
千葉県市川市の住宅で、現金およそ2億5000万円と、金の延べ棒などが盗まれたと、5日に警察に届け出があったことがわかりました。近くの別の住宅でも現金が盗まれていて、警察は、住宅を狙った空き巣と見て調べています。
5日午後6時半ごろ、千葉県市川市の住宅に住む55歳の男性の妻から、家の様子がおかしいと警察に通報があり、警察が調べたところ、1階の窓ガラスが割られ、何者かが侵入した痕跡が見つかりました。
警察によりますと、2階の1室にあった現金およそ2億5000万円と、金の延べ棒6本や貴金属など、およそ3000万円分が盗まれたと、届け出があったということです。
警察によりますと、男性は、ふだん仕事場で保管している現金を年末年始で自宅に持ち帰ったと話していて、5日は午後3時すぎから3時間ほど、男性の妻が外出し、家が留守だったということです。
この住宅からおよそ3キロ離れた住宅でも、同じような手口で窓が割られるなどして、現金およそ8万円が盗まてれいるということで、警察は、住宅を狙った空き巣と見て調べています。
警察によりますと、2階の1室にあった現金およそ2億5000万円と、金の延べ棒6本や貴金属など、およそ3000万円分が盗まれたと、届け出があったということです。
警察によりますと、男性は、ふだん仕事場で保管している現金を年末年始で自宅に持ち帰ったと話していて、5日は午後3時すぎから3時間ほど、男性の妻が外出し、家が留守だったということです。
この住宅からおよそ3キロ離れた住宅でも、同じような手口で窓が割られるなどして、現金およそ8万円が盗まてれいるということで、警察は、住宅を狙った空き巣と見て調べています。