小池都知事 働き方改革の取り組みで都が先頭に
東京都の小池知事は「世界的に見て日本の長時間労働は異常であり、このままでは国民や都民一人一人がつぶれてしまう」と述べ、都が先頭に立って働き方改革に取り組む考えを示しました。
小池知事は、民進党の支持団体である連合東京の新春のつどいに出席しました。
この中で、小池知事は「私が都知事になって仕事が増えたという声が聞こえなくもないが、都庁では夜8時の完全退庁を行い、働き方そのものを改めて考えてみようとしている」と述べました。
そのうえで「世界的に見ると日本の長時間労働は異常であり、このまま続ければ、国民、都民一人一人がつぶれてしまう。トップから意識を変える」と述べ、都が先頭に立って働き方改革に取り組む考えを示しました。
また、連合東京の岡田啓会長は「仕事のために命を絶ったり病になったりすることは本末転倒であり、長時間労働問題に真っ向から立ち向かう」と述べました。
この中で、小池知事は「私が都知事になって仕事が増えたという声が聞こえなくもないが、都庁では夜8時の完全退庁を行い、働き方そのものを改めて考えてみようとしている」と述べました。
そのうえで「世界的に見ると日本の長時間労働は異常であり、このまま続ければ、国民、都民一人一人がつぶれてしまう。トップから意識を変える」と述べ、都が先頭に立って働き方改革に取り組む考えを示しました。
また、連合東京の岡田啓会長は「仕事のために命を絶ったり病になったりすることは本末転倒であり、長時間労働問題に真っ向から立ち向かう」と述べました。