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山瀬理恵子のごはん日記

暮らしているマンションでの4年間を振り返ります

2016/12/28 15:30 子ども くらし 家族 健康


今暮らしているマンションに引っ越してきたのは2013年1月のこと。


大型のファミリーマンション。春になるとコブシの花を咲かせてくれる公園が目の前にあり、この木の下には大勢の子供たちが集います。


京都に到着し、大きな荷物を新しい部屋に運び入れている時に気づきました。


「東京からサッカー選手が引っ越して来た!」


と、既にあちこちで騒がれていることに。


夫はともかく私は一般人。結婚してからというもの、とにかく顔が見えないよう裏方で暮らしていたタイプの人間だったので(京都新聞のアス飯動画が始まってからは40歳目前にして真逆の方向へ。これもまた運命なのでしょうか。笑)ここまで騒がれてしまうとどういった距離感で接するのがベストなのか戸惑っていたというのが正直なところ。


ですが、子供パワーには勝るものなし(๑˃̵ᴗ˂̵)


人懐っこい子供たちを通じて急激に距離は近くなり、保護者の皆さんとも直ぐに仲良くなれました。╰(*´︶`*)╯



実は夫婦共々、このマンションに出逢えたことで、これまで身構えていた硬い殻を取っ払うことが出来たのです。京都でコミュニケーションの幅をぐんと広げることになったのは、間違いなく強烈にウエルカムだった住人の皆さんの第一印象があってこそ。



夫が練習から帰ってくると、子供たちが歓声をあげながら連なって車までお迎えに行くのが日常の見慣れた光景でした。コブシの木の公園でサッカーしたり、サイン会をしたり、お母さん方も交えて皆で花火をしたことも。


夫の入居を機に、京都サンガのサポーターが一気に増え、1試合に30人近く観戦に来ることもしばしば。


ピッチ側からもはっきりと顔が見えるようで

 

「今日マンションの子たち来てた!」 


といつも嬉しそうに話していました。


忘れもしない2013年のプレーオフ決勝戦前日のマンション前。


サプライズで夫をお見送りしてくれたあの日。



スーパーサイヤ人からの贈り物

https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/114664



闘いに破れ、肩を落として自宅に戻ると、玄関のドアノブにこんなメッセージがかけられていて。



「子供達に夢をありがとう

                  

                これからも応援します

                                           

                                                母一同」


悔し涙が一転、あたたかさに包まれる涙に変わった2013年12月初旬の出来事でした。


お手紙を貰ったり、お話をしたり。夫と子供たちは特に密接な関係を築いていました。


そういった中で、スポーツには浮き沈みがあり、負けが続いたり、夫自身の波が下がることも。



私は勝手に、子供たちがガッカリしているのではないか、しんどい思いをさせているのではないかと。側近ゆえの色々を味あわせてしまうにはあまりにも幼い。かえってサッカーを嫌いになってしまったらどうしようと、一時はマンションからの引っ越しを考えたこともあります。


そんな時、1人のお母さんから


「何を気にしてるの!そんなもの山瀬選手だって人間なんだから、色んな時があるんだからって教えるから大丈夫よ!」


と、背中を思いっきりバチーンと叩かれ、笑い飛ばされたことがあります。


お母さんたちの方がずっとずっと頼もしかったのです。


あれから3年。


再び巡って来たチャンス。




しかし、夢は破れ

https://yamaserieko.cookpad-blog.jp/articles/180396



そして、夫は契約満了となりました。 


今年のクリスマス。


「感謝祭をするから理恵子も必ず来てよ!」


と念を押され、夫婦でフットサルコートへ。



サッカーしたり


 サッカー教室をしたり



プロデュースグッズを買ってくださっていたお母さんもいらっしゃった!嬉しい!(๑˃̵ᴗ˂̵)




記念品の贈呈まで!


サイン撮影会!(私と撮影したご家族がいらっしゃいましたが、後で見て我に返って捨てないでくださいね!(*≧∀≦*) 笑)


笑顔溢れる感謝祭!


この4年間、良い時も悪い時も、いつも一緒だったマンションの皆さん。気がつけば子供たちの顔つきがこんなにも凛とし、身体も大きくたくましくなりました。同時に、お母さんやお父さん、私たち夫婦もきっと、子供たちと一緒に成長してきたのだと思います。



最後に


「本当のところはどうでしたか?気疲れしていませんでしたか?」


と尋ねてみると、皆さん口を揃えて


「とんでもない!私たちとしたらラッキーとしか言いようがなかった!嬉しいことしかなかった!本当にこのマンションに来てくれてありがとうございました! 」


とおっしゃってくださりました。


改めて、こんな素晴らしい方々が集うマンションで4年間も暮らすことが出来たのが、奇跡のように感じてなりません。 


これからも子供たちの成長を楽しみに。また必ず!元気な顔を見せに来ます!(๑˃̵ᴗ˂̵)


お世話になったマンション住人の皆さんに心より感謝申し上げます。


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