こんにちは
だんだんと今年が終わりに近づいていき、新年が迫ってくるにつれて街も人も慌ただしい雰囲気が漂っている今日、この頃。世間では12/30の金曜日で仕事納めになる会社が多いみたいだけど、
僕らネットワーク屋みたいなインフラの技術屋は、人の働いていない時期こそ本領発揮。っていうことで大晦日までフル可動となりました。だけど僕はまだいいほうで、元旦から泊まりがけで出勤になった同僚もいるので年末まで働かせるなよ!と贅沢を言ってはいけないのかも。
さて本題。
年末となると、どこのご家庭でも行っているだろう「大掃除」。こういう時にお掃除ロボの「ルンバ」があったらいいな。だけど高いんだよな。とか思った事のある読者さんも多いことでしょう。、このお掃除ロボ「ルンバ」。
2002年にiRobot社で制作、販売以来大ヒットとなっているだけでなく、世間に「お掃除用ロボット」というものを認知させた機体でもあり、現在はルンバだけではなく、多くの電機メーカーによってお掃除用のロボットが作られています。
ただ掃除用ロボのコンセプトは意外に古く、1986年には三洋電機(現在:パナソニック)によって自立走行できる掃除ロボットの試作品を開発していたこともあったそうです。
だけどさらに遡ること1979年。「ルンバ」より30年以上も前、ゲームメーカーの最大手であるあの任天堂が、リモコンで操作する掃除ロボを製作・販売していたというのです。そのロボの名は
「チリトリー」
以下ホームページより写真を引用
残念ながら自立走行ではなく、無線リモコン操作でお掃除をするロボットです。さすがに僕も、この現物を持っていないので自宅に戻った後、この商品が気になりネットを調べたところ、商品の動画を発見!
任天堂、先を行きすぎだろ。
【安心宣言】この商品は電波を出しません。電波法(技適マーク)適用外です。また、PSEマーク付の... |
※ルンバって高いんだけども、あったらきっと便利だろうな~