プロ野球記者オススメグルメ「パリーグ飯」
プロ野球担当をしている新聞記者の僕が、現地でのオススメグルメを紹介する「パリーグ飯」
プロ野球記者は基本ペナントレース中はほとんどの遠征に帯同しているので、
各球団の本拠地には馴染みがあります。
第3弾は東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地・仙台です。
仙台といえば「牛タン!」となりがちですが、絶品のおでん屋さんがあるので紹介します。
おでん「三吉」
国分町エリアにあるおでん「三吉」は創業約65年の老舗。
気さくなご主人の田村さんは楽天の私設応援団長をされています。
ここはなんといってもフワフワの「さんまのすり身」が絶品。
25種類以上の具材はどれをとっても出汁が染みていて、心も体も温めてくれます。
おでん屋さんですが牛タン焼きだってもちろん一品料理で注文可能。
カウンター、座敷、個室と席種も豊富なので幅広い使い方ができるのも魅力です。
日曜・祝日はお休み。夜は22:30ラストオーダーなので
平日なら投手戦になることを祈りつつ、デーゲームの土曜日が狙い目です。
ランチタイムも営業しているので、お昼に行ってみるのもいいかもしれませんね。
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宿泊は「仙台駅」周辺がおすすめ
楽天戦を現地観戦するなら、宿泊は「仙台駅」周辺がオススメです。
楽天koboスタジアム宮城へは、仙台駅からタクシーで約1000円ほど
15~20分かけて、仙台駅から歩いているファンの方もたくさんいらっしゃいます。
仙台駅は飲み屋街の国分町へも歩いて15分ほどの距離。
飲んだ後酔い冷ましに歩いて帰ることも出来ますし、タクシーに乗っても負担になる金額ではありません。
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