明日はクリスマスイヴです。
昨日立ち食いうどん屋で隣の女性2人組が、こんな会話をしていました。
女A「イヴは何するの?私は彼氏と映画観てごはんの予定。」
女B「クリスマスチキン焼く予定なんだけど、一人なんだよね。」
ちょっと…女AとBのギャップ!悲しすぎやしないか。
くろぼっちでもクリスマスを楽しもうとする女Bと友達になりたいと思いましたが、今年の悲しい思い出をばねにして、来年は彼氏とラブラブなクリスマスを過ごしてほしいものです。
そこで今回は、クリスマスだけど一人で過ごすOLのために、「リア充爆発しろ」という気持ちと同時に「来年こそは頑張るぞ」という勇気が湧いてきそうな漫画をご紹介します。
独身OLのすべて
モーニング・アフタヌーン・イブニングの合同Webコミックサイト「モアイ」にて隔週連載中のウェブ漫画です。
公式サイトの漫画紹介文が秀逸だったので引用します。
生きとし生けるすべての独身OLに捧ぐ鎮魂歌。幸せな人は見ないでください。
そう、幸せな人は見てはいけないのです。
20代後半〜30代の女性ならば誰もが知っている歌やネタを交えながら、カップルやゆとりOLをいじり倒す漫画です。
12/22にクリスマスの回が更新されたので、私が細かく説明するよりもこちらを読んで頂いた方が早いと思います。
以下、作者のまずりんさんのtwitterです。
【おしらせ】独身OLのすべて、今回はクリスマスロマンス回です🎄クリスマス、あの2人が急接近するのかしないのか、おでんを食べながらご覧ください🍢→独身OLのすべて/まずりん 第85話 独身OLとクリスマス④ #独身OLのすべて https://t.co/I2v7klJ3Sk pic.twitter.com/lHfDcCCRBE
— まずりん 独身OLのすべて⑤発売中 (@muzzlin) 2016年12月21日
また、Web版では傑作選と初期の頃の漫画がいくつか読めるようになっていますが、コミック版では書き下ろしと全編が読めます。現在全5巻まで発売されています。(2016.12.23情報)
ちなみに表紙は3巻までは可愛い感じだったのに、4巻以降は急に毒づいています。
この表紙、店頭で買いにくすぎる!w
東京タラレバ娘
2017年1月、ドラマ化される話題作です。
詳しくは以下の記事に書いているのですが、簡潔に言うと、独身アラサー女3人組が繰り広げる、恋と仕事とお酒(飲み)の話です。
関連記事:逃げ恥ロスに期待の星!次期ドラマは「東京タラレバ娘」にキマリ
もう少し詳しくは、Wikipediaより引用させて頂きます。
あの時彼がもう少しセンスが良かったらプロポーズを受けていたのに、バンドマンの彼がもう少し芽が出る可能性があったら。こうしていたら……、ああすれば……、高い理想を掲げて根拠もなく仮定の話を積み上げる内に、気が付けば33歳・独身になっていた。
脚本家の鎌田倫子は、恋も仕事も上手くいかず、高校時代からの親友である香、小雪と焦りながらも「女子会」を繰り返す日々を送っていた。そんな話ばかりしていると、突然、金髪の美青年に「このタラレバ女!」と言い放たれてしまう。
こんな感じで、だいたい主人公とその女友達3人組で飲んでは恋愛して仕事してを繰り返しているような内容です。
友人トモとハルとは、この漫画を読んで「反面教師にしよう」と言っています。以下はハルとのLINEです。※ハルが左、私が右
以上になります。
くりぼっちOLのみなさん、これらを読んで反面教師にして、来年は彼氏と楽しいクリスマスを過ごしましょう!