麻布十番の複合ビルで火災 消火活動続く 2人軽いけが
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21日夕方、東京・港区の麻布十番にある8階建ての複合ビルで火事があり、消防車など40台以上が出て活動していますが、2時間以上たった午後8時現在も消火活動が続いています。警視庁によりますと、これまでに2人が軽いけがをしたということです。
警視庁や東京消防庁によりますと、21日午後5時半すぎ、港区麻布十番2丁目にある8階建ての複合ビルから火が出ていると消防に通報がありました。
消防車など40台以上が出動し、活動していますが、建物の1階から3階と、それに5階が燃えていて、2時間以上たった午後8時現在も消火活動が続いています。
警視庁によりますと、ビルの入居者はすべて避難を終えているということですが、これまでに、70代の男性と40代の消防隊員が軽いけがをしたということです。現場は、地下鉄の麻布十番駅に近いビルや商店が多くある地域で、警視庁などが火事の原因を調べています。
消防車など40台以上が出動し、活動していますが、建物の1階から3階と、それに5階が燃えていて、2時間以上たった午後8時現在も消火活動が続いています。
警視庁によりますと、ビルの入居者はすべて避難を終えているということですが、これまでに、70代の男性と40代の消防隊員が軽いけがをしたということです。現場は、地下鉄の麻布十番駅に近いビルや商店が多くある地域で、警視庁などが火事の原因を調べています。