自動ドローンでセブンから宅配 米新興企業「国内初の定期配送」
2016年12月21日 10:10 発信地:サンフランシスコ/米国
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【12月21日 AFP】(写真追加)米新興企業のフラーティー(Flirtey)は19日、自動飛行のドローン(小型無人機)で、セブン-イレブン(Seven-Eleven)の複数の店舗から風邪薬や温かい食べ物などを客の家に配送したことを明らかにした。ドローンを使った商業目的の定期配送を実現したのは全米初としている。
フラーティーはネバダ(Nevada)州に本社を置くドローン配送企業。11月の週末に自動飛行のドローンで77件の配達を完了したという。
マット・スウィーニー(Matt Sweeny)最高経営責任者(CEO)はプレスリリースで「わが社のドローンで店舗からすぐに商品を宅配するストア・トゥー・ドア方式の便利なサービスを誰もが体験できる未来に向けて、大きく前進した」と意義を強調した。
フラーティーによると、商品は特製の容器に入れられ、全地球測位システム(GPS)機能が搭載されたドローンが利用者の住所を探し出して配送。平均の配達時間は10分以内だったという。
フラーティーとセブン-イレブンは来年、ドローンによる配送サービスを拡充する計画だ。
ドローンを使った配送は、インターネット通販最大手の米アマゾン・ドットコム(Amazon.com)も今月、初めて英国で実施している。同社はドローン配送を空路での自動配送サービスのトレンドにすることを目指している。(c)AFP
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