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名無しブログ

名無しが書く、名も無きブログ

はてぶ互助会に関する記事にはてぶコメントをもらった

互助会

先日、はてぶ互助会の記事を書きました。

b.hatena.ne.jp

はてぶ互助会に入っていた頃の記憶をまとめてみたところ、たくさんの方に見てもらうことができました。

いくつもブクマをもらい、興味深いコメントがいくつもありました。

そこで、今回は、「はてぶ互助会、ブログ村互助会に入っていた頃の話」でつけてもらったブクマコメントを紹介しつつ、コメントしてみたいと思います。

なお、コメントを書かれた方から削除要請があれば、そのコメントに関する項目についてはすぐ削除します。

はてぶ互助会は本当にある?

あります。

これは間違いないですね。

かつては堂々と「互助会」という名前をかたっていた会もありましたが、今はさすがになくなっているでしょう。

メルマガ登録、サロン入会、note購入などをした人に対して、PV向上の近道だとか言って事実上の互助会を結成するのが最近の主流です。

コメントにもありましたが、コワーキングスペースなどで行われているブログ講習会などで互助を呼びかける人も少なからずいます。

また、「無料」のアドバイスなども互助会の入り口になりえます。

表面上はホワイトな感じを醸し出しつつ、DMなどで互助会に誘うのが常套手段です(少なくとも3、4年前は。今はTwitterとかlineかな。SNSは詳しくないので何とも言えません。)。

最近よく見かける「自然互助」、「自然互助会」というのは定義がいま一つ分からないのですが、今書いた内容と同じようなものでしょうか。

組織立ってやっている?

少なくとも3、4年前は組織立ってやっているところがありました。

互助会のメリットを考えると、今もそうしたところが残っている可能性は高いでしょう。

ただ、今はもっと少人数になっていると思います。

というのも、大所帯になるほど各人のモチベーションが違い、同じ方向性で活動しにくいし、ズルする人(ブクマしたふりをするなど)が出てきてしまうからです。

暗黙のルールでやっている

これがおそらく、自然互助というカタチなんだろうと思っています。

ただ、暗黙のルールで動く集団の中でも、裏では、line、DM、Twitter、skypeなどで互助を呼びかけることもあるようです。

光のような速さのブクマ

これは、「速攻でブクマしたからブクマしてね。」というラブコールだと思います。

少し前に、相互ブクマのランキング表が発表されていましたが、あの表の上位の人は、この「光のような速さのブクマ」や、「あえて少し時間をずらしたブクマ」、「ブクマ返ししてくれないから今回はスルー」といったテクニックを駆使してブクマを集めているのだと思います。

ブクマのコメが面白い人の記事を見に行く

これ、互助会を深く理解しての発言なのか、単純に「自分のブログを見に来てね!」アピールなのか分かりませんでした。

コメ→DM→互助会という流れは、かつてはよくあったようですが、上に描いたように今はSNSメインでしょうか。

アルゴリズムでバレる?

ネットに詳しくないため、正直なところ分かりません。

同じIDが同じブログを何度もブクマしていると、3ブクマ集まっても新着に載らなくなるとは聞きますが、何回でアウトなのか、アカウントが停止されるのかなどは不明です。

互助会の問題はずっと前から言われてきたので、現在は、はてぶ運営が対策を強化されているのではないでしょうか。

無料のブログ相談って、、、

そういうことです。

今も、無料でブログの相談を受け付けます、無料でアドバイザーをしますといった記事をよく見かけますが、基本的には私が受けていた無料のブログ相談と変わらないでしょう。

一見、何の見返りもなしに引き受けているように見えますが、アドバイスを受けて良かったという記事を書いてもらうとか(自発的に書いたという体の記事は多いですが)、アフィリエイトに誘導するとか、何らかのメリットは得ているでしょう。

互助会のランク操作がひどくてホッテントリを見なくなった

これはもう、申し訳ないとしか言えません。

ブログを運営する上で最低限のモラルが欠けていたとしか言えません。

重ねて申し訳ありません。

最低な話

上のコメントと同じで、申し訳ない以外に返す言葉がありません。

互助会辞めても自演して良いわけじゃない

その通りです。

他にも何か指摘があれば、遠慮なく書き込んでください。

クスリは簡単には止められない

止めるのは簡単で、止め続けるのが難しいのはクスリも互助会も同じですね。

クスリにはダルクなどの更生団体や更生カリキュラムがありますが、互助の場合は自力更生するしかないので、より予後の不安は大きい気がします。

まとめ

色々な反応をいただき、ありがとうございました。

厳しい意見については、その多くがもっともな内容で、反省するしかありません。

このブログは、モラルを維持しつつ運営していくつもりですが、今後も何か気になるところが遠慮なく指摘してください。