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 70歳以上が支払う医療費の自己負担上限について、政府・与党は15日、年収約370万円未満で住民税を払っている人の外来医療費分を段階的に引き上げることで合意した。現行の月1万2千円が、2017年8月から月1万4千円、18年8月から月1万8千円になる。年額の上限も新たに設け、14万4千円とする。

 医療費は高額療養費制度によって、収入に応じて毎月の自己負担額の上限が定められている。上限を超えた分は公的な医療保険などが負担する仕組みで、70歳以上は69歳以下より低く設定されている。外来だけの場合は、さらに上限が低くなる「外来特例」もある。

 今回合意したのは、年収約37…

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