男の子のパパママなら、1度や2度は電車のおもちゃの購入を考えたことがあるでしょう。
しかし、電車のおもちゃと言っても、木製かプラレールか、安全性や互換性はどうか、値段や性能はどこが良いのかなど検討する点がたくさんあり、迷ってしまうことが多いものです。
木製の電車のおもちゃ(レールウェイセット)と言えば、BRIO(ブリオ)社のおもちゃが有名ですが、どうして有名なのか、何がすごいのかについてはあまり知られていません。
また、BRIO(ブリオ)の電車のおもちゃと他社製品との互換性も気になるところです。
この記事では、BRIO(ブリオ)の電車のおもちゃ(レールウェイセット)の概要、特徴、他社製品との互換性について紹介します。
BRIO(ブリオ)の電車のおもちゃ(レールウェイセット)とは
BRIO(ブリオ)のレールセットとは、BRIO社が販売している木製の電車のおもちゃです。
BRIO(ブリオ)は、木製のおもちゃ(知育玩具)を販売するスウェーデンの会社です。
1884年の設立から130年以上もの間、「シンプルかつ洗練されたデザインが、子どもの遊びの世界を広げて豊かな想像力を育む」という「遊びの哲学」に基づいて、品質にこだわって木製のおもちゃを作り続けています。
今では、BRIO(ブリオ)社のおもちゃは世界中の子供たちに遊ばれており、特に、BRIOの電車のおもちゃ(レールウェイセット)は絶大な人気を誇っています。
BRIO(ブリオ)の電車は、日本においてはMICKI社やラーニングカーブ社(トーマスのおもちゃで有名)と同じもしくはそれ以上の知名度がありますし、トミカやタカラトミーのプラレールにも負けないくらい人気があります。
また、おもちゃの安全性にも定評があり、パパママとしても安心して子どもに買い与えることができます。
BRIO(ブリオ)の電車のおもちゃの対象年齢
公式ホームページでは、生後1歳6ヶ月からとなっています。
実際に子どもに遊ばせてみたところ、電車の連結や、レールの上で電車を押して遊ぶだけなら生後1歳前後から可能です。
一方で、レールの組み立てや切り替えなどは、生後2歳を過ぎるまでできませんでした。
BRIO(ブリオ)の電車のおもちゃの安全性
以下、公式ホームページに記載されていた情報です。
- 塗料は子どもが口にしても安全なものを使用
- 木製のおもちゃは、密度が高くて耐久性に優れたブナ材を使用
- 耐久性試験は、法定基準より厳しい基準で行っている
BRIO(ブリオ)の電車のおもちゃ(レールウェイセット)の特徴と他社との比較
子どもには木製のおもちゃを買い与えたいと考えているパパママは少なくありませんし、冒頭に紹介したように、男の子のパパママなら「木製の電車のおもちゃ」の購入を考えたことがあるでしょう。
しかし、一口に木製の電車のおもちゃと言っても、販売しているのはBRIO(ブリオ)だけではありません。
- ラーニングカーブ(マテル):きかんしゃトーマスの木のおもちゃシリーズ(木製レールウェイセット)の販売
- MICKI(ミッキィ):スウェーデンの会社で、シンプルな木製レールウェイセットを販売
- Maxim(マキシム):台湾の会社で、後発ながら木製レールウェイセットのシェアを伸ばしつつある
BRIO(ブリオ)の電車のおもちゃの特徴:価格
BRIO(ブリオ)の電車のおもちゃは、ラーニングカーブ(マテル)と同じ価格帯で、MICKIとMaximの製品に比べるとやや割高です。
BRIO(ブリオ)の電車のおもちゃの特徴:木の割合(質感)
「BRIO(ブリオ)と言えば木製のおもちゃ」というイメージが強いですが、実は、レール以外の部品はプラスチック製のものが多くなっています。
例えば、人形、電車の駅、橋げた用の岩、標識、橋などはプラスチック製ですし、電車にもプラスチックパーツが使用されています。
木の割合が一番高いのは、MICKI(ミッキィ)です。
MICKI(ミッキィ)の製品は、レールの連結部分にプラスチックが使用されていますが、電車はもちろん、駅やトンネル、橋などの部品も木で作られています。
BRIO(ブリオ)の電車のおもちゃの特徴:レールのはめやすさ
BRIO(ブリオ)のレールセットは、連結部分が木製のはめ込み式で、かみあわせが結構タイトです。
そのため、生後2歳~3歳以降の子どもなら問題なくはめ込むことができるレベルですが、生後0歳~1歳頃だとうまくはめ込めない子どもも少なくないでしょう。
一方で、MICKI(ミッキィ)のレールは、連結部分にプラスチックが使用されており、低年齢の子どもでもはめ込みやすいようにできています。
BRIO(ブリオ)の電車のおもちゃの特徴:種類の多さ
BRIO(ブリオ)は、商品数では他社と大差はありません。
しかし、車のおもちゃやロードレールも販売しており、電車のレールと組み合わせて遊ぶことができます。
BRIO(ブリオ)の電車のおもちゃの特徴:知名度
知名度では、創立が最も古く全世界で展開しているBRIO(ブリオ)が、他社を一歩抜きんでています。
ラーニングカーブ(マテル)は、「きかんしゃトーマス」というブランドを製品化しているところが強みです。
しかし、諸外国に比べると、日本では「きかんしゃトーマス」の知名度や人気がさほど高くないため、BRIO(ブリオ)には及ばないところがあります。
BRIO(ブリオ)の電車のおもちゃの特徴:他社製品との互換性
BRIO(ブリオ)のレールセットは、他社の木製製品のレールと連結させることは可能です。
ただし、電車を走らせると多少ガタついたり、脱線しやすくなったりすることはあります。
また、連結部分のかみあわせがタイトなので、子どもがうまくはめ込むのは難しいでしょう。
プラレールとの互換性もありますが、やはり脱線率やガタつき率は高くなります。
いずれの場合も、子どもが手で電車を押して遊ぶ分には大きな問題はありません。
まとめ
BRIO(ブリオ)の電車のおもちゃ(レールウェイセット)について紹介しました。
日本ではとても有名なおもちゃなので、迷わず子どもに買い与えるパパママも多いかもしれませんが、特徴をしっかり理解した上で購入を検討してください。
なお、最近は、ネットで口コミや簡単な説明だけを見て子どものおもちゃを購入するパパママが増えています。
確かに手軽で良いのですが、子どもにとっては、パパママと一緒におもちゃを買いに行き、自分で選ぶという体験も貴重なものです。
できれば、お子さんと一緒におもちゃ屋さんへ出向き、色々な商品で遊ばせてあげた上で、お子さんに欲しい商品を決めさせてあげてください。