こんにちは、mimiです。
節約をするなら、「クレジットカードは使用せずに現金で支払うべき!!」とよく聞くけれど、果たして本当にそうなのだろうか??
クレジットカードは、我が家にとっては家計を削減するには欠かせない物です。
私のクレジットカードの歴史
信販系のクレジットカード
初めてクレジットカードを作ったのが18歳の時でした。私の両親もクレジットカードをメインに使用していたので、両親に勧められて始めて作りました。
昔過ぎて、どこの会社のものかも忘れてしまいましたが、貯まったポイントで商品券などに交換していました。
しかし、商品券って使い道が限られていました。百貨店はほとんど利用しないし、今の私なら金券ショップで現金化するのだろうけれど、その当時は、そのようなことをするのが面倒でした。
しかも年会費が掛かるので、そのカードは解約してしまいました。
何枚かクレジットカードを持ってはいましたが、このころは現金で支払うことがほとんどでした。
家電量販店のクレジットカード
このころからクレジットカードで支払うことがメインになりました。
家を建てたこともあり、家電を購入することが多くなったため、家電量販店のクレジットカードを作りました。貯まったポイントは家電量販店で使用できるので、ゲーム好きの夫婦にはゲームソフトを購入したり、家電の購入の時に利用できるので便利でした。
イオンカード
家電を購入することも滅多になくなり、イオン系列のお店で食料を購入したり、お酒を購入していたのでメインカードにしました。その当時は、5%OFFの時にかなり大量に購入していたので、ときめきポイントをWAONに交換できるのは、ポイントを利用すると食費の削減になっていました。WAONの提携している店舗も多くなり使用しやすくなったので、ポイントも貯まりやすくなっていました。
楽天カード
楽天カードは、10年以上前に作ってはいましたが、サブカードで楽天市場で利用する時だけ使用していました。しかし、今年に入り年収が減少したことでイオンでの買い物が減り、どちらかというと楽天市場で購入することや楽天ポイントの提携店舗であるドラッグストアで買い物をすることが多くなりました。
そのため今年は、楽天カードがメインになっています。
その時の記事はこちら。
メインカードにする条件
- 還元率が高いこと
還元率も大切なのですが、還元率がどんなに高くても貯まったポイントの使い道が少ないと利用価値がありません。
- よく利用する店でポイントを使用できること
私の中では、これが一番大切です。
今は楽天カードをメインに使用していますが、楽天市場を利用する頻度が減ればメインカードを変更します。
どのぐらい家計の削減できるか
我が家では光熱費などの固定費も、クレジットで支払いできるものはすべてクレジット払いです。(最近では、ネットでクレジットカードの登録変更もすぐできるので簡単です)
スーパーやドラッグストア、衣服を購入したり美容院でもクレジットカードが利用できるところはクレジット払いにしています。
メインカードの支払いは、一月に最低でも10万円以上は使用していることになります。
一月10万円✕12カ月=120万円
年間でも120万以上はクレジットカードを利用しています。
楽天カードの還元率が1%なので、年間で120万円使用して12,000ポイント(12,000円分)貯まります。
実際にはキャンペーンにエントリーしておくと、もっとポイントを貰えたりするのでかなり便利です。
今年の途中からメインカードにしましたが、すでに32,033ポイント(32,033円分)貯まっていました。
サブカードとして『イオンカード』・『Yahoo! JAPANカード』なども利用しているので、楽天カード1枚の利用ならもっとポイントが貯まっていますね。
楽天カードの良い所
貯まったポイントを家族で移行できる(期間限定ポイントはできない)ことです。
この機能が便利で、主人と私のカードに各500ポイント貯まっている時、まとめて1,000ポイントで利用した方が 、現金で支払う額が減ります。
クレジットカードを利用する時の注意点
どうしても、その時に現金が動かないので使い過ぎてしまうということがあります。
なので私は、
- 金利手数料が掛からない、一括払いのみで支払い
- クレジットカードを使用したら、生活費の現金からクレジット積み立て用に入れる
この2点は注意しているので、支払いが来てから大変ということはありません。
家計の節約をするならクレジットカードは使用するべきだと思っています。
今のところ、楽天カードをメインに使用していこうと思っています。
楽天カードの申し込みは、『げん玉』から申し込みをすれば『げん玉ポイント』と『楽天スーパーポイント』のダブルで貰えます。