こんにちは。ひかるです(^^)
わたしは○○が好きです。
わたしは○○が苦手です。
わたしは○○をしたい。
わたしは○○をしたくありません。
わたしは○○と思っています。
わたしは○○でやっていきたいです。
自分の好きなこと、嫌いなこと、やりたいこと、やりたくないことを素直に伝える努力はしたほうがいい。
伝えなければ伝わらない
自分の意見をハッキリ言うと、たまに違いを受け入れられないとか、怒られたと勘違いして避けようとする人もいる。それが怖いから伝える努力を怠る人もいるだろう。
でも、そう受け取る人と仲良くする必要も好かれる必要もないのだと思う。
今週わたしはある人にこのままではお互いに良い方向にはならないと判断し、ハッキリと苦言を呈した。
自分と相手のためになると判断したら、それは遠慮せずに伝えたほうがいいのだと思う。それがわたしの考える”優しさ”であり、わたしは自分に嘘をつくことなく優しい人でありたいと思った。
「この人はこういう考え方なのね」
「この人にはこのやり方はダメなんだ」
相手がそう思って違いを受け入れてくれるかもしれない。世の中には自分とは違う色々なタイプの人間がいるのだと知ることができる。
伝わってはじめて「じゃぁこの人にはそうしないようにしようかな」「他にもそういう人いるんじゃないかな」と考えることができる。
嫌われることを恐れずに伝える努力を
嫌われることを恐れずに、伝える努力をしたほうがいい。きっと嫌われることを恐れて黙っていると嫌われるのだと思う。
相手を考えさせるきっかけを与えることができるかもしれない。
自分がされて嫌なことをしないの一歩先「他人がされて嫌なことをしない」をするには相手のことを知らなければいけない。情報が多ければ多いほど「他人がされて嫌なことはしない」ことが相手ができるようになるのだ。
おかげさまで今回は相手が言葉を受け取ってくれた。
わたしは大きなトラブルを抱えることがないので悩みもない。
きっと、小さなすれ違いをいちいち丁寧に対応するから大きなトラブルにならないのだと思う。
アドラーは「いつも治療よりも予防が大切である」と言葉を残している。自分の気持ちを伝えていくことは予防なのではないかなと思う。
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