金メダリストリレートーク
2016年11月30日・中日劇場
歴代五輪金メダリストが集結
社会名駅前、渋滞解消なるか タクシー送り込み実験開始JR名古屋駅東口周辺の渋滞解消に向け、名古屋市は24日、駅から東に約500メートル離れた駐車場にタクシーの待機場を設け、無線の誘導で駅に送り込む社会実験を始めた。駅からあふれて周辺の路上で待機するタクシーの解消を狙う。 市によると、東口には33台の待機場があるが、入庫待ちのタクシーが駅の東側を南北に走る名駅通などで待機。一般車や客を降ろすタクシーも入り乱れ、渋滞の原因になっている。2027年のリニア中央新幹線の開通で利用者が増えれば、渋滞が深刻化する恐れがある。 実験では50台のコインパーキングを待機場に設定。東口のタクシー乗り場から駅の待機場が空いたことを知らせる連絡が無線で入ると、タクシーが3分ほどで駅に向かった。実験は29日まで続け、渋滞解消の効果などを検証する。 実験に協力する名古屋タクシー協会の天野清美会長(69)は「周辺に高層ビルが増え、乗り場の利用者が多くなっている。お客さまの利便性を損なわないよう配慮が必要だ」と話した。 駅から離れた実験の待機場に入った男性運転手(60)は「雨の日などは乗り場に行列ができる。こんな回りくどいやり方では、客の待ち時間が長くなってしまうのでは」と送り込み方式への疑問を口にした。買い物帰りによく利用するという中区の女性(44)は「いつもは駅の入り口で詰まっているのに、今日はタクシーの動きがスムーズ。いらいらしなくていいですね」と話した。 市は実験で、現在の駅の待機場の規模が適正かどうかも検証。縮小できれば、リニア開通に向けた駅前広場の再整備の一環で、歩行者空間を拡張したい考え。タクシーの送り込み方式は、京都駅や東京・銀座で導入されている。 (中日新聞) PR情報
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