・【CS準決勝】鹿島が金崎決勝ヘッドと堅守で川崎にウノゼロ勝利!決勝に進出し年間勝ち点1位の浦和と対戦へ : ドメサカブログ
いつも楽しく拝見してますドメサカさんの記事より。
いやあ私もNHK総合で見てましたがレベルの高い、いや高すぎる試合で「うわー、同じJ1でも甲府の試合とは全然違うー」と唖然と苦笑いしながら見てましたわ(号泣)
- まあ監督とは仲良くな<金崎選手(苦笑)
- あの大久保嘉人選手を擁しても無冠の帝王・川崎は…。
- そして決勝は浦和対鹿島の因縁深きレッドダービー
- でも浦和ってそれほど勝負強くないのがなんともはや( ゚д゚)
- おい稀勢の里(爆)
まあ監督とは仲良くな<金崎選手(苦笑)
・鹿島金崎V弾「1年間石井さんのもとでやってきた」 - J1 : 日刊スポーツ
こちらは日刊スポーツの記事。
<明治安田生命Jリーグチャンピオンシップ:川崎F0-1鹿島>◇準決勝◇23日◇等々力
年間3位の鹿島が1-0で年間2位の川崎Fを破り、決勝に進出した。
後半5分に先制ゴールを決めたFW金崎夢生(27)は「やっと入りました。いいボールが入ったので合わせるだけでした。チームもまとまっていいプレーできた。決勝でも、もっといいプレーが出来るように、この1年間を石井さんのもとで、みんな集まってやってきたので、しっかり結果を出せるように頑張ります」と話した。
ま、シーズン中に金崎選手が試合途中の交代をめぐって監督とひと悶着起こして(起こしかけて?)、監督が「もう俺は辞める!!」といったんは辞任も示唆した…という一件があったそうなんですが、まあそれを経ての今日の先制ゴール(これも凄かったっす)があるんだから、監督も心の底から水に流してかわいがってやってください(苦笑)。
あの大久保嘉人選手を擁しても無冠の帝王・川崎は…。
・川崎F大久保、涙の敗退「監督を胴上げしたかった」 - J1 : 日刊スポーツ
実は川崎はあれだけの強豪なのに、J1に昇格してからはひとつもタイトルを取れてないという不思議なジンクスが。いろんな世界に「無冠の帝王」というのはいるものですが、川崎ほどのチームが「取れそうで取れてない。しかもいつも惜しいところでするりと逃してる」印象が強いんですね。ナビスコ杯もそうですが。あの大久保嘉人を擁しても、それがなかなか返上できないとは…。
その逆に「え、そこから捲ってタイトルを取る?」というタイトルを取る事に関しては無類の勝負強さを持ってるのが鹿島アントラーズ。ただ今日の試合は鹿島の先制点もあそこしかない、という得点チャンスを唯一ものにした鹿島と、何度か惜しすぎる攻撃チャンスをことごとく逃してた川崎、という結果からみればそういうことになってしまうんですが、それでもまさに紙一重なシーンが多く、鹿島も川崎も正直どーでもいい(をい)私も手に汗握る思いでじーっと見てました。どえらい試合でしたわ…。
【#JリーグCS 川崎Fvs鹿島】#金崎夢生 の見事なダイビングヘッドで #鹿島アントラーズ 先制!
— Jリーグ (@J_League) November 23, 2016
✅NHK総合/BS-TBS/スカパー!で生放送!
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そして決勝は浦和対鹿島の因縁深きレッドダービー
で、決勝は1stステージ優勝の鹿島と、2ndステージ優勝(と年間最多勝ち点)の浦和との一戦…。いやあどっちも熱いサポーターがいるわ、Jリーグ黎明期の頃から何度も何度も節目節目での対戦がある因縁深き相手ですわ(大汗)。
一部で「ナショナルダービー」と呼ばれている浦和とG大阪の対戦も勿論おもしろいんですが、個人的には浦和と鹿島の方が、最もエキサイティングする対戦相手で、Jリーグの中では随一、世界のサッカーの中でもこれほどの「熱い」対戦カードはないんじゃないのかな?と思うような血がたぎる思いがする対決ですな…。やはりお互いのチームの初タイトルを奪還した時の相手がこの両者で、しかもチームカラーが同じ「赤」というのもあるんでしょうね。まさに「レッドダービー」と言っても過言ではないぐらいの。
でも浦和ってそれほど勝負強くないのがなんともはや( ゚д゚)
…ただ、浦和って昔からそれほど勝負強くない印象が(大汗)。でも鹿島と浦和、両方でエースストライカーを経験している興梠選手あたりは実に燃えそう。決勝はホーム・フンド・アウェイの2試合なので、カシマスタジアムも埼スタもどっちも赤い色に染まるのはかなり楽しみだったりします。とにかくいいゲームになることを祈ってます(笑)
おい稀勢の里(爆)
ツイッター見ててお茶吹いたw
— コンサドーレラボラトリー (@consa1996labo) 2016年11月23日
ぶははははw
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