音と光で空間を彩る、ランプのようなLED内蔵BTスピーカー「AURABULB」

専用アプリでスマホから光の色や明るさを調節可能

　ワイズテックは、11月25日にディブーム（Divoom）ブランドのBluetoothスピーカー「AURABULB」（オーラバルブ）を発売する。価格はオープンで想定実勢価格は￥7,800前後。

　本製品は、寝室やリビングで使う室内ランプのような球状のBluetoothスピーカー。サイズは幅と奥行きが120㎜、高さは147㎜とコンパクトで、置き場を選ばない。内部にLEDを搭載しており、専用のスマートフォンアプリを使って、光の色や明るさを設定できる。LEDには、赤（R）、緑（G）、青（B）の3原色が使われており、色を無限に調整できる。ランプのドーム部分はシリコン製で、柔らかな光を部屋中に分散させる。

　BluetoothはVer4.0に準拠、対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HSP、HFP。φ50㎜のドライバーユニットとパッシブラジエーターを備え、豊かな低域を再現するという。出力は5Wで、モノーラルでの再生となる。また、バッテリーを内蔵しており、約2時間の充電で約6時間の連続再生が可能なほか、アラーム設定やスリープ機能も備える。