我が家がリノベーションに選んだ物件はこんな感じです。
・築24年
・最寄り駅から徒歩10分
・14階建の12階
・角部屋4LDK 92㎡
窓からの景色も抜群だし、
角部屋なので多方面の風景が楽しめます。
交通アクセスも良く、周辺も便利で
まさに理想的な物件でした。
人気がある物件だったので、
不動産屋にはオープンハウスの前に内覧させてもらい優先的に抑えてもらいました。
ですが、リノベーションを経験したからこそ
後悔していることがあるんです。
それがこの中にあるのですが、わかりますか?
コレです。
梁(ハリ)です。
購入するときにはそんなところ考えも及びませんでしたが
築20年以上のマンションになると
部屋の角に段があったり
天井も端の方が段になっている構造がよくあるらしいのですが
我が家はそれが部屋の中央に。
それも頼もしいまでの存在感で。
見れば見るほど、気になりますね。
デザイナーさんに言われなければ、気にもしませんでした。
リノベをするのなんてもちろん初めてなので
そういう視点で物件を選んでいなかったのです。
マンション自体の構造なので、この梁はどう頑張っても動きません。
邪魔だから、といって削ることは無理なんです。
これがリノベーションの思わぬ足かせになりました。
段があるのとないのでは、部屋の空間的感覚も変わってしまいます。
スッキリとした天井が好みだったので
私たちのイメージでは
このようなスッキリ抜けたリビングにしたいなーと思っていたのですが
デザイナーさん「梁があって、できないですね」
知ったのは、すでに購入した後でした。(笑)
笑い話ですが、リノベーションの打ち合わせでも
「この梁さえなければなぁ…」
と、デザイナーさんが何度も頭を抱えていました。
ただ、梁以外の条件は私たちにとっては完璧な物件だったので
そんなに思い悩む問題ではありませんでした。
パーフェクトな物件はなかなかないですし、
制限のある中で、理想の住まいを目指すのがリノベーション。
そんなデメリットも楽しんで、計画を進めていきました。
◆逆に生かすという考えもある
この梁をメリットと考える人もいるようで
・空間のアクセントになる
・天井を少し高くできる
・間接照明を埋め込むなど、工夫を楽しめる
など、上手く活用する考えもあります。
築浅のマンションはこんなにデコボコしていないので
主張の強い梁は、逆にリノベっぽくていいのかもしれませんね。
例えば梁のコンクリートをむき出しにして無骨なデザインにしたり
梁の部分だけクロスを変えてみれば、雰囲気はガラリと変わります。
こんなお部屋も、いいですよね。
また、 むき出しにすることで天井を抜くことが出来て
数十センチ、天井を高くすることも出来るんです。
これだけで大きく部屋の雰囲気が変わります。
マンションで高い天井なんて、閉塞感がなくていいですよね。
また、間接照明を埋め込めば、それは大きなアクセントになります。
うちも提案されましたが
予算もあるので、やりませんでした。
リノベではこだわる部分を明確に、計画を進めていってくださいね。
今回は梁の話でした。
初めての物件選びでは、なかなか考えないポイントかも知れませんが
リノベーションでは、この梁(ハリ)問題
あるあるです。
リノベ用の物件を探す際には、是非頭の片隅に置いてみてください。