安倍首相 ペルーに到着 APEC首脳会議に出席へ
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安倍総理大臣は、APEC=アジア太平洋経済協力会議の首脳会議に出席するため、日本時間の19日朝、ペルーに到着しました。安倍総理大臣は首脳会議で、アジア太平洋地域の成長のためには自由貿易を堅持していくことが重要だと訴えることにしています。
太平洋を囲む21の国と地域が参加するAPEC=アジア太平洋経済協力会議の首脳会議は、安倍総理大臣のほか、アメリカのオバマ大統領やロシアのプーチン大統領、それに中国の習近平国家主席らが出席して、日本時間の20日未明開幕します。
これを前に、安倍総理大臣は日本時間の午前6時すぎ、政府専用機でペルーの首都リマに到着しました。
安倍総理大臣は、首脳会議の議長を務めるペルーのクチンスキー大統領との首脳会談に臨み、両国の経済関係の強化などをめぐって意見を交わすことにしています。
また、安倍総理大臣は、APECの首脳会議では、世界経済の下方リスクに対応するため金融・財政・構造改革などのあらゆる政策を総動員することや、世界で保護主義の風潮が広がりを見せる中、アジア太平洋地域の成長のためには自由貿易を堅持していくことが重要だと訴えることにしています。
安倍総理大臣は、リマ滞在中、TPP=環太平洋パートナーシップ協定の参加12か国の首脳会合に出席するほか、ロシアのプーチン大統領、コロンビアのサントス大統領ら各国の首脳と個別に会談することにしています。
これを前に、安倍総理大臣は日本時間の午前6時すぎ、政府専用機でペルーの首都リマに到着しました。
安倍総理大臣は、首脳会議の議長を務めるペルーのクチンスキー大統領との首脳会談に臨み、両国の経済関係の強化などをめぐって意見を交わすことにしています。
また、安倍総理大臣は、APECの首脳会議では、世界経済の下方リスクに対応するため金融・財政・構造改革などのあらゆる政策を総動員することや、世界で保護主義の風潮が広がりを見せる中、アジア太平洋地域の成長のためには自由貿易を堅持していくことが重要だと訴えることにしています。
安倍総理大臣は、リマ滞在中、TPP=環太平洋パートナーシップ協定の参加12か国の首脳会合に出席するほか、ロシアのプーチン大統領、コロンビアのサントス大統領ら各国の首脳と個別に会談することにしています。