・コロッケ(冷凍食品)
・ローストビーフ(夕飯の残り)
・こんにゃくの豚肉巻き(夕飯の残り)
・ネギ入り卵焼き
・タコさんウインナー
・茹でブロッコリー
・昆布の佃煮乗せごはん
THE手抜き(ででーん)
でも、タコさんのウインナーの足をきれいに切れたり、卵焼きをうまく焼けたり、細々とした残り物を詰め込むことでなんかいい感じっぽいお弁当になりました。
おいしく見えるお弁当の詰め方
夕飯のおかずを毎度のように使いまわしている私ですが、世のお弁当作ってる方々で残り物一切使わず毎朝できたてのおかずを全部作ってるって人はほんとに尊敬いたしますわ・・・
ってことでそこまでは頑張れないけど普段これだけは気を付けてることを覚え書きメモしておこうと思います。
出来る限り茶、赤、黄、緑の4色を押さえとく
まずこれね。この4色さえ押さえとけば間違いない。ここから始まるお弁当。基本の基みたいな感じ。
見た目的にも健康的にもバランスがよくなります。
これを頭に入れておかずどうしよっかな~って考えはじめます。
ごはんを一番はじめに詰める
朝起きて一番に、お弁当箱にご飯を詰めます。
出来る限り冷ますため。熱いまま蓋をすると水滴ぼたぼたでべちょべちょになるし食中毒の原因にもなるので。
ごはんとおかずの境目に坂をつけておけばおかずを寄りかからせやすいのでよくやってます。
仕切りたい時はレタスをここの境目にしくとなんかおしゃれっぽくなります。
「メインおかず」をどどんと置く
形の崩れないメインおかずをおきます。お弁当のど真ん中にきて目立ちます。
今日のでいうと一応コロッケがメインおかずになります。
ただ単に「体積が一番大きいおかず」って考えでいいのではないかと思われ(いいのか
「サブおかず」を添える
メインおかずの周りに添えるようにサブおかずを添えます。
これでいうとローストビーフ、豚肉巻き、卵焼きですかね。
メインおかずとあまり色が被らないものだと彩がいいかんじになります!
「細かいおかず」で隙間を埋める
サブおかずを入れてできあがり~でも割といいのですが、隙間をしっかり埋めればさらにワンランク上のお弁当になります。(当社比)
今日のでいうとブロッコリーとたこさんウインナー。
常備菜の茹でブロッコリーや茹でニンジンなどの野菜はほんとに便利です。
あと飾り切り!たこさんやかにさんなど多彩な飾り切りのできるウインナーは常に冷蔵庫に入っています。
無暗に仕切りを使わない
とまあ色々書いたのですが、ちゃんと見栄えを気にするようになったのはブログを書き始め写真に残すようにしてからなのですが。
前のお弁当と今のお弁当の違いといえば、仕切りを多用してるかしてないかってところかもなんて思いまして。
ちなみにこんな感じでした。
お弁当箱の形が形ってのもありますが・・・なんか窮屈っぽい。でも隙間が気になる。
カップとか仕切りは本当に必要なものに使う程度でいいかも。
以上!
参考にさせていただいてます