あ、これ昔のケータイで見たことある!
Twitterは本日、QRコードによるプロフィール表示に対応しました。QRコードを表示して、相手とTwitterアカウントを交換…なんだか、昔こんな感じで連絡先を交換していたことを思い出してしまいますね。
機能の利用方法は実に簡単。Twitterアプリのアカウント表示から設定(歯車)をクリックし、「QRコード」をタップしてください。これで、画面に相手から読み取れるQRコードが表示されます。逆に相手のコードを読み取る時は、自分のQRコード下にある「QRスキャナー」をタップしましょう。
— ギズモード・ジャパン (@gizmodojapan) 2016年11月17日
また、自分のQRコードをTwitterに投稿することも可能です。
このようなQRコードはSNSサービス「Snapchat」にてすでに実装されています。個人間のアカウント交換にはもちろん、店舗によるプロモーションにもQRコード機能は役立つことでしょう。それにQRコードを名刺などの紙に印刷したりと、使い道はなかなか広そうです。
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(塚本直樹)