借り換えに適している人
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これから借り換えを考えている人は、実際に手続きしていいのかどうか気になりますよね。なぜなら、自分が借り換えをするのに適しているのかどうかがわからないからです。
借り換えをするのに適している人に該当するのであれば、今すぐ手続きをするのがいいのですが、それはどのような人なのかといいますと、下記のような方が挙げられます。
~ もくじ ~
- 一定の条件を満たしている人
- 固定金利期間が終わりそうな人
- 好景気に高金利で住宅ローンを組んだ人
- 全期間固定金利よりも高金利で利用中の人
1. 一定の条件を満たしている人
借り換えをするのに適していると言えるためには、まず現在の利用している住宅ローンと借り換え先の住宅ローンを比較して金利、残債、返済期間が一定の条件を満たした人があげられます。具体的に述べると、
- 現在の住宅ローンと借り換えようとしている住宅ローンの金利差が1%以上であること
- 現在の残債が1000万円以上であること
- 残りの返済期間が10年以上であること
の3つがあげられます。この条件をいくつかを満たす人は、今すぐにでも借り換えをしたほうがいいでしょう。
ただ、金利差は必ずしも1%以上の差があって初めて借り換えに適しているというわけではなく、これよりも少ない金利差でも借り換えに適している場合もあります。具体的には、金利差が0.3%程度あれば手続きの諸費用を考慮してもちょうど同じくらいになる場合があります。
そのため、金利差が0.5%あれば十分借り換えを検討してよいと言え、さらに返済期間がまだ20年以上あり、残債もほとんど減っていない場合は0.3%の金利差の場合でも効果が大きい場合もあります。
2. 固定金利期間が終わりそうな人
固定金利選択型の住宅ローンを利用している人は、固定期間が終了するとその後は変動金利が適用されることになり、金利が上がったり下がったりすることになります。
金利が上昇してしまうと利息が増えてしまうことになり、元本の減りが遅くなったり総返済額が増えてしまう可能性があるので、このタイプの住宅ローンを利用している人は借り換えをするのに適している人であると言えます。
また、固定の期間は金利が変動することはないので、固定期間が終了する間際に借り換えをすればいいのではないかとも考えられますが、固定期間中であっても変動金利型の金利は常に変動しているので、終了する間際には金利がかなり上昇してしまっていることも考えられます。
そのため、固定の期間内であっても金利が低い状態でいい条件の住宅ローンがあるようなら借り換えの検討をしてみた方が良いでしょう。
3. 好景気に高金利で住宅ローンを組んだ人
20年くらい前は現在よりも景気が良かったので住宅ローンの金利も当然高金利でした。
この頃に35年の住宅ローンを組んでいて、そのままの状態の人はずっと高い利息を払い続けていますが、現在の金利との差は1%以上の差がある場合も多いので、借り換えをすることによって返済額をかなり減らすことができるでしょう。
4.全期間固定金利よりも高金利で利用中の人
全期間固定金利の住宅ローンを利用している人は、変動金利や固定金利選択型のものとは違って、金利変動のリスクを負うことはないと言えます。
しかし、住宅ローンを組んだ当初から時が経過すると銀行などの各金融機関は、よりいい条件の住宅ローンを提供するようになります。そのため、当初の時点では低金利であったものが、現時点では他の全期間固定金利の住宅ローンと比べると高金利になってしまっているということもあり得ます。
このような場合は、借り換えをしてよりいい条件のものを利用するようにしたほうが効果的であると言えます。
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