NHKは16日、2019年の大河ドラマで五輪の歴史を題材にした作品を制作すると発表した。連続テレビ小説「あまちゃん」で知られる宮藤官九郎さんがオリジナル脚本を執筆し、近現代史が舞台となる大河ドラマは「いのち」(1986年)以来、33年ぶり。
作品では、日本が初参加した12年のストックホルム五輪から、関東大震災や東京大空襲を経て、東京五輪が開催された64年までの激動の約50年を描く。タイトルや出演者などは未定。
宮藤さんは「戦争と政治と景気に振り回された人々の群像劇。歴史に“動かされた”人と町の変遷を一年かけてじっくり描く予定です」とコメントを寄せた。【須藤唯哉】