京都経済同友会、次期代表幹事に月桂冠・大倉氏
京都経済同友会の新しい代表幹事に清酒大手「月桂冠」(京都市伏見区)の大倉治彦社長(58)が就任する見通しとなったことが15日、分かった。16日の理事会で承認後、来年4月に予定する総会で正式決定する。任期は2年だが、慣例で2期4年務める見通し。
大倉社長は1989年に同会に入会。常任幹事や理事を経て2015年度から副代表幹事となり、経営問題研究委員会の委員長や総務部会長も歴任している。今回の人選は京都を代表する酒造会社の経営トップとしての実績に加え、同会での熱心な活動ぶりが評価されたと見られる。
現代表幹事の増田寿幸・京都信用金庫理事長(64)の後任にあたり、1期目はもう一人の代表幹事である鈴木順也・日本写真印刷社長(51)とタッグを組む。
■大倉治彦氏(おおくら・はるひこ)一橋大経済学部卒。第一勧業銀行(現みずほ銀行)を経て1987年に月桂冠入社。88年に取締役、専務などを経て97年から社長。京都市出身。
【 2016年11月16日 09時10分 】