皆さんこんにちはjohです。
ブログを続けてある程度PV数が増えてくると誰もが必ず直面するアンチ、批判コメント。
私のブログは現在3ヶ月目でPV数も今月は3万を超えようかという程度のブログですが、それでも段々と批判コメントがちらほら湧くようになってきました(拍手)‼︎
いや拍手ってね、別に煽ってるわけじゃないですよ。だって始めたての数人、数十人にしか見られてなかった頃には批判やアンチなんてほぼ湧きませんからね。
自分にも批判やアンチが湧くようになったんだなぁと思うとなんだか感慨深いですw
とは言っても批判やアンチが原因でブログを閉鎖してしまったりする方も現にいるわけで…
人によっては重大な問題だったりもします。
さて、そんなアンチや批判コメントとはどのように向き合っていったらいいのか、私なりの考えを記していきたいと思います。
批判コメントへの対応
一口に批判と言ってもその種類は様々です。
まず大前提として 「つまらない」とか「死ね」とか顔出しをしてるならば「ブサイク」とかそういう何の参考にもならない無意味な批判は無視しましょう。
思考停止で真顔で削除でOKです。
ここで煽り耐性の低い人は反論してしまいコメント欄で喧嘩と見苦しいことになってしまうのですが、このタイプの批判は内容が無意味なのだから反論すること自体無意味です。
自分の庭に犬にでもウ○チされたと思って削除という名の掃除をしましょう。
次にやたら長文で一見論理的に見えるが文面には暴言が垣間見える奴。
例えば色々論理的に批判した上で「もうあなたのブログは見ることはないでしょう」とか「こういうことを書くお前は最低な人間なんだろうな」的なね
はい、こちらも基本的にコメント削除で構いません。
ただ、しっかりと目を通しておく必要はあるかと思います。
中には書き手として参考になる事を書いているコメントもあり、「そういう見方もあるのかぁ」とか「こういうこと書いたらそう感じる人もいるのかぁ」とか色々気づかされることもあります。
そうは言ってもこのタイプは言葉遣いが悪く、暴言が含まれています。こういったコメントがいつまでも記事上に残っていたらブログ全体がどんよりしてしまう気がしてしまいますので目を通した上で「長文お疲れ〜」とポチッと削除で結構です。(⌒-⌒; )
次に論理的で相手のための批判。
「ここは間違ってるぞ」とか根拠を示した上で反対意見を投じてくれる人とかね。
こういった人は大事にしていかなければなりません。何故なら書き手としての成長に必要不可欠だからです。
こういった相手のための批判をしてくれている方まで無下にしてしまうのは非常にもったいないことだと私は思いますし、いわば独裁体制のような気味が悪いブログとなってしまいますね(笑)
こういった批判は視野を広げてくれるし相手をリスペクトして消さずに残しておくべきだと思います。
とまぁ、ここまで私なりの対処法を説明していきましたが、そもそも上の二つ、無意味な批判や暴力的な表現のコメントを残していく人って大抵が完全匿名のゲストユーザーなんですよね。完全匿名だからこそ気が大きくなってしまうのでしょう。
対して最後の論理的で相手のための批判をしてくれる方はほぼはてなIDでのコメントです。というかそもそもはてな民からの批判はブクマ上で頂くことが多いのでブクマで批判されることについては何を言われようと大歓迎です(笑)
そう考えると、あれ?私今までコメント誰でも大歓迎カモンカモンのスタンスでやってきてましたが、冷静に考えてみるとゲストユーザーのコメントってメリットよりデメリットのが大きくね?
ということで、ゲストユーザーのコメントは制限させて頂くことにしました。
1番ダメなのは批判に対して論破してやろうとコメント欄でバトルしてしまうことです。
ネット上でのバトルなんてああ言えばこう言うでキリがないし第三者から見たら非常にみっともないのでやめましょう。
狙って炎上させる人とか芸能人とかって凄いよね。
私も基本的にはどんなアンチコメが来ようともさほど気にしない性格なのですが、それでもあまりにたくさんの批判コメが来ると精神衛生上あんまりよろしくないですよね(笑)
そう考えると狙って炎上させて閲覧数を荒稼ぎする炎上系ブロガーとか炎上系YouTuberとか尊敬しちゃいますw
彼らの目にはそういった批判とか暴言とかが全てお金に見えているのでしょうかね(笑)
必死に暴言吐いても結局は相手の思う壺と考えるとなんと滑稽な…
後は、芸能人もですね。
芸能人に浴びせられる誹謗中傷というのはまさに意味のないものが大半ですからね。
ブサイクとか目が、鼻が、口が、キモいとかチビとかね。
容姿に関する誹謗中傷が多いですよね。
きっとそういった類のものは目に入らないようにしているのでしょうが、芸能人という仕事も大変なご職業ですよね〜
以上、こんな月数万円PVごときの私の意見が参考になるかと言われれば分かりませんが誰か1人でも役に立てたならば幸いです。