こんにちは、寒くなると無性に甘いものが食べたくなる甘夏です。
チョコはもちろん、なぜかアイスも食べたくなる。
白くまアイス食べたい。
ところでみなさんは『クリスピー・クリーム・ドーナツ』知ってますか?
クリスピー・クリーム・ドーナツとは
(出典:クリスピー・クリーム・ドーナツ)
アメリカ合衆国で1937年に開業した歴史あるドーナツチェーン。
2006年には日本も展開。
オープン当時はテレビ取材や長蛇の列ができるなどかなり話題になった。
今年で日本上陸10周年!と記念すべき年になるはずだったが...
10年目にして閉店の嵐!
当時は話題となったクリスピー・クリーム・ドーナツだけど、今となってはほとんどメディアにも取り上げられなくなってしまった。
オープン当時の行列もほとんど無い。
THE☆熱しやすく冷めやすい日本人(笑)
日本に進出後、全国に64店舗展開してきたものの、10年目にして47店舗まで激減。
【事業見直しのための閉店】としているが、実際のところはどうなんだろう。
私の独自の見解でクリスピー・クリーム・ドーナツが閉店しまくっている理由をあげてみた。
ライバルが多すぎた
(出典:ミスタードーナツ)
日本人に「ドーナツ屋さんといえば?」と聞いたら、90%以上の人が「ミスタードーナツ」と答えるであろう。
ドーナツ会の巨匠、ミスタードーナツに勝つためには、それに勝る『何か』がないといけない。
ましてや、近年。
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどコンビニ各社もレジ横にドーナツを置き始める始末。
店舗数や手軽さは明らかにコンビニの方が上だ。
(正直、コンビニのドーナツ。私はいらないと思う)
価格が高過ぎる
主要価格帯を比べると、コンビニのドーナツは90円~120円。ミスドは120円~140円。
なのに対し、クリスピー・クリーム・ドーナツは180円~210円と、ちと高め。
ちなみにアメリカではもう少し安いらしい。
【ドーナツ = 手軽で低価格】という日本人の概念にマッチしていないのも原因の一つだと思う。
ドーナツを食べるために外出するか
これはクリスピー・クリーム・ドーナツ以外にも言えることだけど、わざわざドーナツごとき(失礼)のために外出する人っているのかな?
事実、ミスドの売り上げは下がってるのであらがち間違いではないと思う。
よっぽどドーナツが好きじゃない限り、ほとんどの人が【ついで買い】や【待ち合わせ】もしくは【お土産用】。
クリスピー・クリーム・ドーナツは日本進出当時、話題性があったのでミーハーな女子達や、ちょっとオシャレなお土産や差し入れを演出したい人達に需要があったのかもしれないけど、今となっては他のスイーツのお店の方が話題。
かといって、【ついで買い】にクリスピー・クリーム・ドーナツをチョイスする人はもはや少数派だと思う。
店舗数も少ないしね。田舎なめんな。
日本人好みの味じゃない
(出典:クリスピー・クリーム・ドーナツ)
これな。
だって、めちゃくちゃ美味しかったら閉店なんてしないでしょ!?
ミスドやコンビニのドーナツはとことん日本人の口に合うように開発されているのに対し、クリスピー・クリーム・ドーナツはアメリカンスタイル☆
SNSなどでも
・甘過ぎる
・一つ食べたら充分
・見た目は可愛いけど味は...
といった感想をよく見かける。
確かにSNSにアップしたら「キャー!可愛い~!!」とたくさんイイね!を貰えそうなルックスではあるけどね(笑)
まぁ、1973年から作り上げてきたオリジナルレシピをわざわざ改良はしない気持ちは分かる...。 けれど、日本でも勝負するのであればもう少し日本人の好みの味付けにした方が良かったのかな~。
うーん、でもそうしてしまうとクリスピー・クリーム・ドーナツのブランドにも関わるし、難しいところ。
最後に
飲食業界、厳しいねっ!!(泣)
ドーナツ業界で生き残っていくためには【価格・利便性・味】この3つが大事。
クリスピー・クリーム・ドーナツは唯一【話題性】でライバルに勝っていたけれど、話題(流行)なんてモノはほんの一時に過ぎないのが現実。
飲食業界の戦いはこれからも激しさを増す一方だと思う。
頑張れっ!クリスピー・クリーム・ドーナツ!!
頑張れっ!日本の飲食業界っ!!
おしまいっ