「I'm going to 〜とI will 〜の違い」は学生より社会人のほうが理解しやすい

「I'm going to 〜とI will 〜の違い」は学生より社会人のほうが理解しやすい

  • ライフハッカー[日本版]
  • 更新日:2016/11/07
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無料で「生きたビジネス英語」を学べる英語動画アプリ『BeNative』。シリコンバレーなどで活躍する米国の起業家の言葉からグローバルなビジネスシーンで活躍するために押さえておくべき英語表現を学ぶことができます。

今回はBeNativeの学習コンテンツより、「"I'm going to 〜"と"I will 〜"(〜するだろう)の使い分け方」をご紹介します。まずは、以下の動画でネイティブたちがどのように使うのかを見てみましょう。

この2つのフレーズは、ともに「〜するだろう(自分が将来〜する予定である)」という表現であり、普通は入れ替えて使っても問題ありません。

例文I will go to the store tonight.私は今夜、そのお店に行くだろう。



I'm going to go to the store tonight.私は今夜、そのお店に行くだろう。

この2つの表現の違いは「確実性」にあります。「I'm going to 〜」には「I will 〜より確実にそうする」というニュアンスを持っており、会話の文脈によってはこちらを使ったほうが自然です。

たとえば、上掲の動画では以下のようにI'm going to 〜が使われています。

I'm going to be consulting individually.私は個人のコンサルをやるつもりです。→インタビューで自分の将来の希望を語っている。「自分の希望を実現したい」というポジティブで積極的な印象を与えている。



I'm just going to swipe this card for incidental purposes.付随する費用については、こちらのカードで決済させていただきます。→「このカードを使ってほしい」とお客さんに言われて対応するホテルのフロントの発言。職務を確実に果たすというポジティブな印象を与えている。

I'm going to 〜が持つ「より確実にそうする」というニュアンスは、上手く活用することで相手にポジティブな印象を与えることができるのです。この2つの表現のニュアンスの違いは「〜するだろう」という言葉が信用に関わってくる社会人になってからのほうがわかりやすいかもしれませんね。使える場面も多いので、以下の動画の解説も見てマスターしておきましょう。

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(神山拓生)

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