@appdamacyです。昨日に続きiPhoneアプリ開発に挑戦しています。
今日もUnity5の教科書を参考に簡単な縦スクロールゲームをつくってプログラミングの学習を進めました。
オブジェクトに重力をつける
雲に重力を無視させる設定をしていなかったためプレイヤーが着地することなく奈落の底に落ちてしまいましたが、はじめて物理エンジンをつかってオブジェクトに重力をつけることができてテンションがあがりました。
左右の移動とジャンプを実装
雲の重力の問題を取り除いてプレイヤーの移動とジャンプするためのスクリプトを書きました。すこし飛びすぎているのでこのあとプレイヤーの重力を調整しています。
アニメーション(パラパラ漫画)を学ぶ
4枚のイラストを指定の間隔で切り替えることでプレイヤーが動いているときの動作がスムーズになりました。(走りやすいように画面いっぱいに雲を広げています)最終的にはジャンプした時のアニメーションも追加しました。
雲と背景を追加してステージをつくる
すこし要素を足してあげるだけでゲームっぽい雰囲気がでるものなんですね。感動してしばらく飛び跳ねて遊んでいました。
カメラの移動とシーン遷移を学ぶ
プレイヤーの移動に追従してカメラを動いています。操作がみためより難しくて何回目の撮影かわかりませんが、旗に触れてゴールしたときにクリアシーンに遷移されているのがわかります。またタップでスタート画面に戻すこともできました。
小さな技術でも理解できたときはとても嬉しいのでひとつひとつ積み重ねていきたいと思います。明日からは3Dゲームの章に突入するのでいまから楽しみです。