休日だと思って、うっかり二度寝をしたら、気がつけばもうお昼(汗)……。洗濯や録り貯めしたアニメなどを観ていたら、いつの間にか陽が沈んでおりました(泣)!!!
でも、日課のウォーキングをサボるのもなんなので、『上野恩賜公園』に出かけてみることにしました。すると、『国立西洋美術館』が青紫色にライトアップされていることにビックリ!!!
そういえば、日が暮れているにもかかわらず、大勢の人が公園内や美術館に入っていきますね。
噴水のほうへと歩いてみると、その理由がわかりました。どうも『創エネ あかりパーク2016』という催し物が前日から開催されていたようです。
『東京国立博物館』の本館壁面には、仏像の頭部が投影されていたり……。
『国立科学博物館』本館の正面玄関も、このようなライティングが施されていました。
さらに、噴水池の周辺にはいろいろな光のオブジェが展示されていて、とても幻想的。
うーん、家に飾りたいけど、ちょっと大き過ぎますかね(大汗)!!!
ふと、池のほうへと視線を移すと、なんだか青白いものがポコポコ頭をもたげ出しました。噴水が上がり出したようですね……。
すると、噴水が徐々に大きさを増して噴き上がりますが、こちらも色の変化するライティングが施されていて、周囲の見物客の目を奪っておりました(嬉)!!!
また、噴水脇に設置させたステージでは、見事なフラメンコの舞が披露されています。
……で、僕はといえば被災地の応援テントで販売されている食べ物に興味がいってしまい、さっそく物色することにいたしました。
宮城県のテントでは、『くるみ入りしそ巻』七百五十円と『ずんだ餅』六百円を購入。『くるみ入りしそ巻』は母親の好物、くるみの入った甘味噌をしそで包み、串に刺して油で素揚げしたものですね。『ずんだ餅』の餡は枝豆を擂り潰したものが甘く味付けされています。早く帰って食べたい……。
福島県のテントでは、お酒のつまみになりそうな『ごぼーのチップス』が販売されておりました。味付けは「ガーリック」に「しお」の二種類、どちらも三百三十円でした。で、試食をさせて貰ったらどちらも美味しかったので、結局両方買いました(笑)!!!
帰りは桜並木のメインストリートをブラブラと……ピンク系にライティングされた桜の樹もとても美しいものでした。でも、まずは花より団子ですね(笑)!!!
実家に戻ってから、デザートで『ずんだ餅』をいただきましたが、素朴な甘さと柔らかいお餅のコラボがたまりませんでした。瑞々しい枝豆の風味もしっかりしていて最高です!!!
この『創エネ あかりパーク2016』は十一月六日(日)まで。また今日も『ずんだ餅』を買いにいこうかな……。