IT製品を導入するとき最も重視するのは「QCD」のどれ?
2016年11月1日
インターネットの普及にともない「IT機器」は大変身近であり、スムーズに日常業務を行うためにも不可欠な存在になりました。IT製品を導入するときは、Q(品質)・C(価格)・D(速度)を意識する必要がでてくるのではないでしょうか。
使いやすいことはいうまでもありませんが、予算の関係もあり慎重に選びたいですよね。アフターサービスの充実も無視することはできません。そこで、職場にIT製品を導入するとき「QCD」の中で最も重視するのはどれかについて、会社員100人を対象にアンケートを取ってみました。
【質問】IT製品を導入する時
Q(品質)・C(価格)・D(速度)の中で、最も大事にしているのはどれですか?
【回答結果】
- Q(品質):81人
- C(価格):14人
- D(速度):5人
※有効回答:100人
「Q(品質)」が最も大切!
長いスパンで考えて導入する必要性も
アンケートの結果、「Q(品質)」と答えた人が最も多いことがわかりました。
- 結局、品質を疎かにすると、費用もかかるし、時間のロスも大きい(50代/男性)
- ちょとした生活小物なら安いにこしたことはないが、
品質があるからこそ良いパフォーマンスを出せることは往々にしてある
速度については、特に仕事では大事だが、それも品質が伴ってからこそ
だから、品質が最も大事と思う(40代/男性) - 品質、価格、速度のうち、最終的に満足度が残るのは品質だから(40代/女性)
- 品質を重視しておけば、多少の価格と速度に問題があっても
長い目で見れば後悔するリスクが無いと考えたから(40代/男性)
81人の男女は、品質を重視しているようです。品質の善し悪しを考えないで導入すると、修理の費用やそのための時間が掛かるかもしれません。日常的に使う消耗品などとは異なり、IT製品の導入には品質第一を心掛ける必要性もうかがえました。
良い製品を選んでおくと、満足感を味わいながら長く使えるのではないでしょうか。このように、IT製品を選ぶときは、目先のことを重視するのではなく、長いスパンで考えることが大切だとわかる結果となりました。
「C(価格)」や「D(速度)」が大事!
「Q(品質)」も意識
アンケートの結果、「C(価格)」に次いで「D(速度)」の順となりました。
- 何と言っても価格
安ければいいってわけではないが、 安いほうがやっぱりうれしい(40代/女性) - 品質を優先させたいが、
価格をまず初めに見て物と釣り合っている値かどうかを確かめたいから(20代/男性) - 品質も価格もそれぞれ大事だが、速度や納期は厳守することがより重要だと思う(40代/女性)
- 品質が一番重要だけど、現場になると速さが評価をあげられる要素になる(30代/男性)
14人の男女は、価格が大事だと考えているようです。安いほうがうれしいとの声や、最初は価格を見て検討するとの意見も寄せられています。速度を優先する人は5人。
製造業の現場では、納期厳守するだけでなく取引先からの信頼を勝ち取るためにも、生産スピードが大切だとうかがえました。IT製品の導入に際してはそれぞれの部署による事情もありますが、品質を意識したコメントが多いことが大きな特徴ではないでしょうか。
「Q(品質)」の良い製品が理想的!
導入には建設的な話し合いを
アンケートの結果、「Q(品質)」を重視する人が最も多く、全体の約8割を占めることがわかりました。IT製品を長く使うためには、故障が少なくスムーズに動くことが期待されるようです。
また、「C(価格)」や「D(速度)」の回答者からも、「Q(品質)」の良い製品が理想的だという考え方がうかがえました。IT製品にはいろいろな種類があり、日常業務における役割なども異なってきますね。もちろん、導入のためには職場内での検討が必要になりますが、こちらに寄せられた意見を参考にしながら建設的な話し合いをしてはいかがでしょうか。
■調査地域:全国
■調査対象:【職業】会社員
■調査期間:2016年09月13日~2016年09月27日
■有効回答数:100サンプル