人生の成長マニュアル!
仕事で成功や成長したいと考える人、
そして転職、仕事探し、
求人を探している人に
話しておきたいことがあります。
夢を持つことは、
一般的にはヨイことと
考えられているのですが...
夢は、人に希望を与え、
イキイキとさせます。
夢があるからこそ、
その夢の実現に向けて
努力できるともいえます...
けれど、
夢を持ち続けることが、
必ずしもイイとは
言えない場合もアルのです。
なぜなら、
夢の持ち方に問題があることが
多いからです。
「あの人のようになりたい」とか、
「この世界でトップに立てば、
好きな事が何でもできるはず」
といった発想は、
厳しい言い方をすれば、
マンガのヒーローになることを
夢見る子どもと
少しも変わりはしないのです。
アニメ・ヒーロー型の夢を抱くは、
職業を自分の好き嫌いや収入、
社会的な評価や
イメージだけで選ぼうとします。
もちろん、
努力と環境があれば、
その夢が実現する
可能性は十分ありますが...
しかし、この選択肢には、
ふたつの視点が欠けているのです。
天命を知り人生に華を咲かす!
仕事を選ぶ 二つの視点
ひとつは、「適性」...
適性を無視して
あこがれ目指しても、
うまくいかない場合が多いのです。
ふたつ目は、「人のよろこび」...
実は、これが
夢や職業を選ぶ上で
最も重要な点です。
なぜなら、
人間は本質的に
人をよろこばせることによって、
初めて自分も
よろこぶことができます。
自分がどんな好きなことをしていても、
まわりの人が迷惑がっていたり、
興味を示さなかったりすれば、
心の底から
楽しむことはできないのです。
逆に、
それほど好きでもない仕事でも、
その仕事を通して
周囲の人の
よろこびを
感じることができ、
感謝されれば、
それだけで、
深いよろこび、
生きがいを
感じることができます。
自分をもっと生かすために、
一度、夢を捨ててみるも
アリかもしれません...
自分が人の役に立っているか、
自分という人間が
生かされているか
どうかを基準にして職業を選べば
間違いはありません。
そうして
描き直した新しい夢は、
今度は驚くほどの
スピードで叶っていくはずです。
今を生きる!
そして、プラス思考も・・・
ほとんどの人は、
「これでいい」と思った瞬間に
これが完全だと
信じ込んでいます。
これでいい、とういことは、
それ以上のものはないと
認めることですから、
後は衰退しかない
という言い方もできます。
しかし、
「これでいいんだ」という心を、
「ここから出発だ」
という心に変えると、
新たに次なるものを
求めないわけには
いかなくなります。
ですから、
これでいいと思っている人と、
ここからが出発だと
思っている人には、
天と地の開きがでるのです。
今、ここから!
いいと思うときほど、
否定しなければなりません。
「いい出来だなぁ」などと、
いつまでも
自己満足に浸っていたら、
そこから前へ
一歩も進めなくなります。
「ここがダメだ、
まだ改善の余地がある」
と否定的な目で眺めて、
どんどん変えていきましょう。
そうすることで、
仕事は改善されていき、
能力やセンスも
磨かれてくるのです。
プラス思考を捨てることで、
人間は進歩できるのです。
成長し続けている人、
業績が伸びている会社というのも、
必ず否定的な視点を
持っているものです。
人生の最終目的地を知る
仕事でも勉強でも
飽きたらやめていいのです。
自分が
天職と呼べることをやるとき、
本当に自分のために
なることを学ぶときは、
飽きたり退屈に
なったりしないものです。
本当にしたいことは
飽きがこないのですから、
それに出会うまでは
気にすることはありません。
大胆に、思い切って、
過去のものをすべて
捨てるということも、
時には考えてみるべきです。
守りの発想に入り、
捨てることができなければ
後退とも言えるでしょう。
捨てるから新しいものを
取り入れられるのです...
人間には
「脱皮する」「生まれ変わる」
本能があるのですから...
人生最大のチャンス!
いまがだめになっても、
またやり直せばいいのです。
人生にはつねに
第二幕が用意されています...
第二幕がある、
いつでもやり直しが
できるとわかれば、
いまを充実させられるのです。
いつでもクリアできると思えば
「もうすこしがんばってみるか」
という気にもなれるでしょう...
いまをあきらめないために
第二幕のあることを認めるのです。
一度きりと思うから
「この先、どうなるのか」と
心配になってくるのです。
クリアポタン、
リセットボタンを押して、
いつだって一から
出直せるという気持ちを、
つねに持ち続けることです。
本当にやりたいことをやれば、
いつかは必ず
強運や幸運は巡ってくるのです。
☆サンタ営業メソッド☆
santamind.hatenablog.jpきっと 誰の心の中にも サンタさんは います...