はい、こんにちは。lifeです。
今回は「おすすめ漫画家ベスト5!」なる企画をやっていこうかと思います。
おすすめ漫画を紹介している人はいますが中々おすすめ漫画家を紹介している記事は見たことが無いので漫画オタクである私が書いていこうと思います。
かなりマニアックな記事になりそうなのでご注意下さいまし。笑
ではでは、早速いきますか。笑
1.羽海野チカ
基本情報
生年月日: ????年8月30日
出身地: 東京都足立区
学歴: 東京都立工芸高等学校デザイン科卒業
活動期間: 1995年-
ジャンル: 少女・青年漫画
代表作: 「ハチミツとクローバー」「3月のライオン」
はい、まずは私の1番大好きな漫画家先生である羽海野チカ先生です。
ちなみに羽海野チカというペンネームは自身の読み切り作品である「海の近くの遊園地」からとったものであるそうです。
デビュー作がアニメ化、映画化もされたあの人気作「ハチミツとクローバー」です。
もう最初からただならぬ才能を感じますよね。笑
そして、2007年から「3月のライオン」の連載が開始されました。こちらも多くの賞を受賞している作品であり私が人生で初めて100点をつけた漫画でもあります。
また、「3月のライオン」は最近アニメ化もされさらに人気が出ていますよね。
ただ、2013年に入院をして手術をしたこともありお身体は本当に心配です。
無理せず描いて欲しいですね。私も弱小ブログながら応援しています。
羽海野先生は読み切り作品もいくつか描かれていますが長期連載は「ハチミツとクローバー」と「3月のライオン」の2つです。
「ハチミツとクローバー」は少女漫画で、「3月のライオン」は青年漫画になっています。
なので恋愛色強めが読みたいのならば「ハチミツとクローバー」を、人間ドラマ色強めが読みたいのならば「3月のライオン」をおすすめします。
ほんとに万人におすすめできる漫画家先生ですので読んだことのない方は是非読んでみてください。
2.井上雄彦
基本情報
本名: 成合雄彦
生年月日: 1967年1月12日
出身地: 鹿児島県大口市(現・伊佐市)
活動期間: 1988年-
ジャンル: 少年漫画、青年漫画
代表作: 「SLAM DUNK」「バガボンド」「リアル」
はい、次は言わずと知れたあの漫画家大先生の井上雄彦先生です。
1番は「SLAM DUNK」で有名ですよね。
実は私、漫画オタクとか言いながらまだ読んでいません。笑
いや、ものすごく読みたいんですよ。
ただ31巻もあるのでまとまった時間が取れないんですよね。
読むとしたら一気読みしたいので。笑
いや、でも必ず読もうと思う作品ですので読み次第感想を書きますね。
他の2つの代表作「バガボンド」「リアル」はどちらも読ませていただき、とても面白かったです。
ではなぜ、井上雄彦先生の漫画はあんなに面白いのか。私なりの考えを書いていきます。
まずは絵が上手いことですね。
いや、これは半端じゃないです。 本当にうまいです。
そして絵の躍動感ですね。本当にバガボンドの戦闘シーンやリアルのバスケのシーンはやばいです。
あとは単純にストーリーが面白いことですね。
本当に構成も良く、共感もできる部分もあり素晴らしいです。
絵・ストーリー、どちらを取っても漫画界の最高峰に位置するのではないかと思います。
私の1番のおすすめの作品はやはり「バガボンド」です。
今度、記事を書こうと思いますのでその時は読んで頂ければ嬉しいです。
3.大今良時
基本情報
生年月日: 1989年3月15日
出身地: 岐阜県大垣市
活動期間: 2008年-
ジャンル: 少年漫画
代表作: 「マルドゥック・スクランブル」「聲の形」
はい、次は期待の新人・大今良時先生です。
いや、もうはっきり言って天才現るですね。笑
今まで書いた漫画は「マルドゥック・スクランブル」と「聲の形」の2作ですが、どちらも私の辛口評価で90点を越える作品です。
本当にデビュー当初からあのレベルは天才としか言いようがないです。
何がすごいのかというと絵で感情表現するのが本当に上手なんです。
もう感情が絵から飛び出しそうで登場人物が嗚咽するシーンは本当に読んでいるこっちまで胸が苦しくなります。
感情描写に関しては漫画界最高峰ではないかと思います。
ちなみに「マルドゥック・スクランブル」と「聲の形」に関してはどちらも記事を書いているので良ければ読んでみてください。
これからの作品がすごく期待されている漫画家先生ですね。
4.浅野いにお
基本情報
生年月日: 1980年9月22日
活動期間: 1998年-
ジャンル: 青年漫画、成人向け漫画
代表作: 「ソラニン」「おやすみプンプン」
はい、次はサブカル系漫画家と言われる浅野いにお先生です。
ちなみにペンネームの「いにお」という名前は手元にあった保険証の記号からとったものらしいです。デビュー時は「超生命」というペンネームにしようとしたらしいですが、編集からそれでいいのかと言われ考え直し「いにを」にしたらしいですが、「を」が「お」に誤植されるうちに「いにお」が定着したらしいです。
それにしても最初の「超生命」って。笑
長編漫画というよりは短編集が多い漫画家先生です。
全てではないですけど私も読ませて頂いています。どれも面白いです。
一風変わった作品を読みたい方には是非!っていう感じの漫画家先生ですね。笑
すごく独特な価値観や世界観を持っておられるようでそれが漫画にも滲み出ていますね。
作品の中に名言が 多いというのも浅野いにお先生の特徴です。
浅野いにお先生のおすすめ作品はこちらの記事でまとめているので良ければ読んでみてください。
5.高橋ツトム
基本情報
生年月日: 1965年9月20日
出身地: 東京都
活動期間: 1989年-
ジャンル: 青年漫画
代表作: 「スカイハイ」
はい、最後は今回の記事では最年長の高橋ツトム先生です。
学生時代はパンクバンドを組んで音楽活動、並びに暴走族「ZERO」に所属していたようです。ワイルドすぎるぜ...笑
しかもアシスタントに「先生」と呼ばれるのが嫌なので「ボス」と呼ばせることがあるそうです。やばい...私も先生って言っちゃったよ...
すみませんでした!!ボス!!
そんなボスの代表作は何と言っても「スカイハイ」ですね。
この作品はテレビドラマ化、映画化もされた作品なので知っている方は多いのではないでしょうか。
最近は「残響」という作品を書いていて完結しましたね。
すごく多くの作品を描いているボスですが私が1番おすすめのボスの作品は「ヒトヒトリフタリ」ですね。
これは本当に面白いです。
記事も書いているので良ければ読んでみてください。
これから先も私はボスに忠誠を尽くします。
最後に
はい、今回はおすすめの漫画家先生を5人紹介してみました。
他にも好きな漫画家先生はいっぱいいるので本当に悩みましたがなんとか5人に絞りました。
皆さんの好きな漫画家先生も知りたいので是非教えて下さい!
はい、今回はこんな感じで終わりたいと思います。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
ではでは、ぐっばいです。lifeさんでした。