こんにちは。
今回はちょっと情けない話し。
人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの (角川EPUB選書)
- 作者: 松尾豊
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/中経出版
- 発売日: 2015/03/11
- メディア: 単行本
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単行本で買うと、これは¥1500くらいするんですが、いま(10/22)現在、Kindleでは¥972、koboだとカドカワフェスの最中なので¥490ほどで買えます。koboでは、半額クーポンが配布されているので、それを決済時に指定するという割引方法です。
電子書籍は、どういう仕組みだかがよくわからないのですが、極端に言えば「時価」に近い感覚です。
Kindleに限っても、ポイントバックが数%~20%程度までありますし、紙の単行書よりも安価で提供されているものが多いです。だから、Kindleなどの電子書籍がいいとは言いません。いくつかのメリットがあれば、デメリットもあります。しかし、ここではそれには触れず、「情けない話し」に進みましょう。
今日(10/22)、楽天さんからのメールが届き、10/31まで、カドカワのセール対象の本が、50~90%引き(!)だということ。色めき立って対象本を見たところ、『鹿の王』とかが対象ではありませんか!
しかし、です。今、私が本に割り当てられる金額は¥500程度。なので、¥1000くらいで提供されているもので、めぼしいものをと思ったら、あった!
それがこの『人工知能は人間を超えるか』でした。
安く手に入ったぞ、むふふと思いながら、読書メーターさんで「読みたい本」から「積読本」に変更しようと思ったら、既に「積読本」扱いだ・
??
読書メーターさんでは、「読んだ本」「読んでる本」「積読本」「読みたい本」の4つのカテゴリーに分けて本を登録できます。私の場合、アンテナにかかって「読みたいな」と思った時点で、なるべく早く「読みたい本」に登録します。そのうちに、実際に購入した本や読み始めた本を、それぞれ「積読本」や「読んでる本」に変更しています。つまり、「積読本」には、既に持っている本が登録されているわけです。
まさか!?
Kindle端末内で検索したところ、あった(>_<)
この本は、既にKindleで購入していて、買ったことさえ忘れていた1冊だったのですね。そこで、楽天さんのカスタマーサポートに連絡し、返金がされないか問い合わせをしてみましたが、それには応じられない(=応じていない)とのご返事。しょんぼりw
ああ、同じ本を2冊買っちゃったよww
紙の本なら誰かにあげることができるんですが、電子書籍じゃねえ・・・・・・。
今日のすったもんだでした。これからは、セールがあっても気をつけよう。