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アニイズム

思ったことや感じたことを好き放題に書いていくブログ

おすすめ漫画ランキング12。独断と偏見。

おすすめ漫画ランキング100。独断と偏見。

個人的に最高に面白いと思う漫画についてランキングをつけていきたい。

第1位 『D.Gray-man』
D.Gray-man 25 (ジャンプコミックス)

千年伯爵とイノセンスを体に有するエクソシスト達の戦いを描く作品。ということでD.Gray-manの魅力について書いていく。

★とにかく千年伯爵の普段の姿と本当の正体のギャップにビビル。

★今正義とされているものが本当に正義なのかと考えさせられるストーリー展開。

★千年伯爵は悪の枢軸かと思われガチだが、同じノアには人情深くとても家族思いのところがある。

★ノアの一族の絆がとても固く、血のつながりというものはとても大切な要素なんだなと再確認させられる。

★イノセンス適合者のエクソシストはアクマの命を奪うことに対して一切の躊躇がない。。アクマも元は人間だったんやぞ。。

★ノアの一族は14使途までおり、皆個性的なキャラクターばかり。ノアは皆重い過去を所有しているといってもいい。

★イノセンスを有した人間VS神の子孫であるノアという人間VS神の構図にしびれまくる。

★アクマと戦う正義の味方の団体である黒の教団の内部事情が意外と黒い。

★黒の教団のサードエクソシスト計画が本当に恐ろしい。サードエクソシスト計画とは人間にアクマの細胞を埋め込み、超人間を作り出してエクソシストの代わりにアクマと戦ってもらうという計画。。

★千年伯爵の力により人間からスカルになってしまった人間達がいる。なんとスカルになれば人間の二倍の200歳まで生き延びれるというメリットが。

★14番目のノアと千年伯爵との絆についての話が実に興味深い。

★イノセンスのハートといわれるものがどんな姿をしているのか。めちゃくちゃ気になる。

★アレンウォーカーが14番目のノアにのっとられてしまった自分の肉体を取り戻せるのか。超きになる。

★アクマレベル4の姿がめちゃくちゃ怖くてトラウマになってしまう。

★これからアレンウォーカーとノアがストーリー上でどういうふうに絡んでいくのかが気になって仕方がない。

★キリスト教の世界観が満載。

★アレンウォーカーとリナリーの恋の行方はどうなるのか。これからのストーリー展開に大注目ですね。

★アレンウォーカーの呪われた運命に大注目★。アレンほど、呪われた運命のレールを歩いている人間はいないといってもいいだろう。

第2位 餓狼伝
餓狼伝 26 (少年チャンピオン・コミックス)

空手をバックボーンとする丹波文七が最強を目指すために、様々な強い格闘家と戦い最強を目指す物語。ということで餓狼伝の魅力について書いていきたい。

★大山倍達をモデルとした最強の空手家松尾象山が最強すぎる。

★空手家は馬乗りにされたら為す術がないということが書かれている。この現実にきずいた空手家が寝技もやらねばいけないときづく。

★空手は当ててナンボというフルコンタクト空手こそ最強という価値観の元漫画が描かれている。

★基本的に松尾象山という空手家は無敗で最強であるが、それ以外の空手家は割と他の武術をたしなんでいるものに負ける。

★古式の武術〔伝統派空手〕をたしなんでいる姫川が強い。

★異種格闘技というどの格闘技が一番強いのかというわくわく感がある世界観で漫画が描かれている。

第3位 ナルト〔NARUTO〕
NARUTO -ナルト- 72 (ジャンプコミックス)

ナルトとはうずまきナルトが火影になるまでを描いたサクセスストーリー系忍者漫画である。ということでナルトの印象的なシーンについて書いていく。

★ジャンプ漫画でいままで描かれることがなかった忍者漫画。

★ナルトとヒナタが結婚してしまうという衝撃展開。こんな展開ないだろうと読者を驚かせてしまった。

★主人公の幼馴染が最強すぎる。主人公のナルトは九尾のチャクラを使いこなせるし、サスケはどんな技でもコピーしてしまう写輪眼の使い手。サクラはただの医療忍者。

★ガイ先生が八門遁甲の陣を使ったシーンがとても印象的であった。

★ロックリーが裏蓮華を使ったシーンは体術こそ最高という幻想が生まれた。


第4位 ワンピース 
ONE PIECE 81 (ジャンプコミックス)

ワンピースとはモンキーDルフィーが海賊王を目指す物語である。とうことでワンピースの好きなシーンについて書いていく。

★なんといってシャンクスが自分の片腕を犠牲にしてまでルフィーの命を救ったシーン→誰かのために自分の体の一部を犠牲にすることなんてなかなかできない。シャンクスどんだけかっこいい男なんだよ。

★黒ひげの海賊が夢を見る時代はおわったってええ。。人の夢はおわらねえというシーンが最高。→本当に夢を全力でおっているときにこのシーンを見ていると人生頑張ろうかなと思える。

★エースの力に屈したら男に生まれた意味がないだろというシーンにしびれまくった。→尊敬していない人間に暴力を振るわれてビビッて生きる人生なんて嫌だと思える。

第5位 ハンターハンター
HUNTER×HUNTER 33 (ジャンプコミックス)

ハンターハンターとはゴンフリークスが一流のハンターになるサクセスストーリーである。ということでハンターハンターの大好きなシーンについて書いていく。

★グリードアイランド編のビスケにゴンとキルアが修行をつけてもらっているシーン。

★天空闘技場編でのヒソカVSゴンフリークスは名バトル。

★メルエムが命尽きるまでコムギと軍儀を打つシーン。

★ヂートゥがキルアの父親シルバに一撃で葬り去られてしまったシーン。

★フェイタンVSザザンを絶対に見ておきた名バトル。

★ハンターハンター至上最強のバトルはヒソカVSクロロ。これに二言はなし。


第6位 終わりのセラフ
終わりのセラフ 12 (ジャンプコミックス)

吸血鬼VS人間の構図のアニメ。世界観は吸血鬼に血を提供するために人間が家畜化されて飼育されている。終わりのセラフの魅力について書いていく。

★なんといっても吸血鬼に人間が飼育されるという斬新な世界観の元でストーリーが進行している。

★吸血鬼は残虐な生き物というわけではなく、しっかりとコミュニティーを築いており、上下関係もしっかりしている。

★終わりのセラフ計画という禁断の計画がある。これについては読んでからのお楽しみなのでネタばれはしない。

★じつは人間と一部の吸血鬼が内通している。→今の状態に満足していない吸血鬼もいる。

★主人公の百夜優一郎の大切な人は複数いたが、すべてフェリドという吸血鬼に命を奪われてしまい、いまは生きていない。。


第7位 シャーマンキング
シャーマンキング [完全版] (1-27巻セット 全巻)

シャーマンの王を決める戦いのアニメ。シャーマンとはあの世とこの世を結ぶもの。ということシャーマンキングの魅力について書いていく。

★主人公の麻倉葉がいつもかったるそうにしているけど、本気で戦うとマジで強い。→麻倉葉はなんとかなるが口癖で、なんとかならないこともあるんだなという名言も残した。

★麻倉葉王が圧倒的なふりょくをもっており、だれも勝てない。結局、麻倉葉王に勝てるシャーマンはでてこなかった。。


★オーバーソウルという霊を具現化させるモードがある。オーバーソウルの形は霊によって様々。。


★シャーマンは一度死んで生き返ることで強くなるという設定がある。→まさに死の底から復活したサイヤ人が強くなるのと同じ原理。


★霊力とかふりょくとか一般社会で聞いたことがない言葉が作中によく出てくる。


★シャーマンキングのシャーマンとはあの世とこの世をつなぐものというキャッチフレーズが最高。

第8位トリコ
トリコ 41 (ジャンプコミックス)

うまい食材を捜し求める美食家トリコが世界を冒険したり、凶暴な動物とバトルする物語である。ということでトリコの魅力についてかいていく。

★なんといっても捕獲レベル200の超凶暴な動物が出てくる。そんな超凶暴な動物をトリコは難なく倒してしまう。最近では捕獲レベル1000超えがでてきたりインフレしがち。

★高級食材の獲得をめぐって様々な団体がバトルを繰り広げている。→様々な団体には個性あふれる人間が所属している。

★グルメ界という強力なモンスターが生息している世界がある。ちなみにグルメ界には超おいしい食材がある。

★トリコの漫画の楽しみ方は、美食屋が人間には倒せそうにない動物を倒す戦闘シーンをまじですげええと思って読むことである。これに限る。

★トリコに登場する美食屋は皆超生かす必殺技を所有している。ちなみにトリコは釘パンチという最強の必殺技を所有している。

★八王という最強の生物がいる。どれも捕獲レベル6000超えという驚愕の強さ。

第9位 はじめの一歩
はじめの一歩(115) (講談社コミックス)

幕之内一歩がボクシング王者を目指して努力する漫画である。ということではじめの一歩の魅力について書いていきたい。

★幕之内一歩のパンチ力がやべええええ。幕之内一歩のうたれ強さが半端なさすぎ。

★鷹村守VSブライアンホークの一戦は天才VS天才でマジでしびれる。まだこのシーンを読んでいない人は読むべき。

★伊達選手のコークスクリューブローとハートブレークパンチがえぐい。。

★最近 幕之内一歩がパンチドランカー疑惑がでており、今後がすごく心配。

★千堂武士の強気に屈せず、弱気に優しい人間性がすばらしい。

★とにかくはじめの一歩はボクシングは才能がほとんどということを重い知らせてくれるアニメ。


第10位 リクドウ
リクドウ 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

リクドウは最近連載がスタートしたボクシング漫画。芥生リクという普通の人間ではありえない生い立ちの少年がボクシングを始めて世界王者を目指す。ということでリクドウの魅力と詳細について書いていく。


★リクドウとは現東洋太平洋王者中谷正義選手をモデルとして描かれたボクシング漫画。

★漫画使用のスペシャルパンチなどなく、リアルの世界観のボクシングが漫画で描かれている。→漫画っぽいボクシング漫画がいやだよーという人におすすめ。

★リクドウにでてくるボクサーは皆血の気が強くてハングリー精神が強い。→リアルにいそうなボクサーっぽいのでボクシングオタクの人におすすめ。

★リクドウに出てくるボクサーは皆抱えている過去がある。しかもその過去についてしっかり漫画にえがかれている。

第11位 おおきく振りかぶって
おおきく振りかぶって(27) (アフタヌーンKC)

できたばかりの野球部、部員が10人、監督が女、エースの主人公が球速120キロでコントロール重視で変化球が多彩、個性豊かなチームメイト。という要素が含まれた野球漫画。ということでおおきく振りかぶっての魅力について書いていく。

★とにかく主人公の三橋 廉がスーパースターすぎないで、そこらへんにいる高校球児。そのため、自分の野球部時代とシンクロさせながら漫画を読むことができる。

★できたばかりの野球部で甲子園制覇をするというスタイル漫画ではあるが、一人のスーパースターのお陰でチームが大会を勝ちあがっていくという展開ではなく、すべてのチームメイトがしっかりと成長して大会を勝ちあがっていくという展開。→まさにいままでにない野球漫画。

第12位 RIN
RiN(14)<完> (KCデラックス 月刊少年マガジン)

BECKの作者ハロルド作石が描く漫画で伏見紀人が人気漫画家になるまでのサクセスストーリー。ということでRINの魅力について書いていきたい。

★漫画家になるまでに何が必要なのか、どんなコネクションが必要なのかについてしっかりと描かれている。

★漫画家がいかに過酷で大変な職業なのかについてもしっかりと描かれており、漫画家の仕事内容がどんなものか理解できる。

★伏見紀人君が漫画家になったことで、石堂 凛というアイドルと知り合い、恋愛をしていく。→漫画家漫画でありながら、恋愛ありというところが引き込まれる。

★伏見くんの漫画家になるための熱意が半端じゃない→俺も夢を諦めずに人生を本気で頑張るぞーという気分になれる。

★瀧 カイトという若干17歳で『沢村叡智賞』の大賞を受賞したカリスマが登場する。しかも、伏見紀人君よりも画力も漫画のストーリー性も優れた漫画を描く。そんな瀧 カイトという存在を伏見紀人君は超越することができるのかというところもRINというアニメの見所。

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最後に、

割と王道と最新の漫画まで紹介させていただきました。個人的にランキングをつけてみて思ったのは、自分野球とボクシング漫画すきすぎるだろwww。