OL専門店の客層
あっち側の世界にいた期間、色んな変人に出会ったよ。
普通に暮らしていたら、まず、お目にかかることも無かったような人たち。
千と千尋の神隠しで描かれている通り。
指名客なら、東大理Ⅲ卒 午前3時にみなぎるレッドブル教授で紹介した医学部教授とか。
他にも、本郷在住の東大教授、脳外科医、政治家、お笑い芸人。
各界の著名人がたくさんいた。
深夜の漫画喫茶は事実上、あっち側の待機場っていう記事で、店のナンバーワンだったと書いたら、褒めてくれた人がいたの。
きっと凄い美人なんでしょうねって。
でもね、全然そんな事ないの(照)
OL専門店だもの、若くて綺麗なキャストは他にたくさんいたはず。
わたしが30代後半のBBAになって、店のナンバーワンになれたのは、英語ペラペラの帰国子女っていうセールスポイントがウケたからだと思う。
お客さんは大学教授や医者が多かったよ。
それと、地味な作業の繰り返しが功を奏したんじゃないかな。
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ナンバーワンになる方法
ナンバーワンだったのは37~38才の2年間。
20代前半のキャストが多数在籍する中、どうやって首位をキープしたのか、当時を振り返ってみることにしたよ。
他には負けないセールスポイントを作る
わたしは英語と海外留学の話題が武器になった。
他のキャストにはまた違う武器があるのだと思う。
とびきり美人、笑顔が最高、話題が絶えない、とことん飲む、何時間でも一緒にいたい癒し系。
提出したシフト通りに出勤
当たり前のようで難しいこと。
気分次第で当日欠勤するキャストがざらにいるのよ。
うつ病や双極性障害で昼職ができないから、あっち側に流れ着いたとかね。
でも、約束した日に出勤しないと、店からもお客さんからも信用を失っちゃう。
店によっては当日欠勤にペナルティを課すところも。
シフトを入れすぎない
ほぼ1週間、働きっぱなしのキャストは鬼出勤と呼ばれ、同僚から嫌われるんだ。
お客さんも希少価値を感じなくなてしまう。
わたしは週2回シフトを入れていたよ。
残りは指名が入ったときだけ動く。
そしてお店から、本当は出勤日じゃないけど、○○さんのために出ることにしたそうですと伝えてもらうの。
週5~6回鬼出勤するよりも、苦労なく指名が返ってくるんだ。
自論だけど、頑張っているのに指名が入らない人は、1つの店で週5~6日鬼出勤するより、2つの店をかけ持ちした方が希少価値を維持できる。
どこの店でもナンバーワンになれるタイプもいれば、店との相性がぴったり合って、ナンバーワンになるタイプもいるからね。
ニオイに気をつける
口臭対策も当たり前だけど出来ない人が多い。
特に喫煙者。
タバコを吸わないお客さんはすぐ気づくのよ。
ネギ、ニラ、ニンニクもNG。
困っちゃうのは指名が続く場合ね。
1人目と赤ワイン片手に鉄板焼を食べて、2人目とルームサービス頼んででまったりとか。
鉄板焼ってフライドガーリックや、にんにく醤油のたれが出てくるでしょ。
アルコールもニオイの原因になるし。
そういう時はしょうがないから、接客前に歯磨きをして、緑色をしたブレスケアの粒を飲んで対策かな。
スタッフやキャストと上手くやる
どれだけ素質があっても、人間関係を上手くやれないキャストは売れないね。
電話の受付係、ドライバー、雑誌やホームページの広報係。
色んなスタッフがいて店が成り立ってるじゃない?
ヘルタースケルターの主人公りりこはダメ~、ダメダメよ。
マネージャーにふんぞり返り、後輩をいびってるでしょ。
芸能界は大御所になるほど腰が低いって言うけど、あっち側も、プライドだけ高くならないよう気をつけなくちゃね。
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会話を続かせる努力
何度も指名してくれるお客さんを飽きさせないためには、相手の好きな話題に興味を持つこと。
クラシック鑑賞が趣味の相手なら、どんな曲が好きか尋ねて、帰宅後に同じ曲を聴く。
次回の接客中、ちょっとでも口ずさむと喜んでもらえる。
ワインの銘柄、ジャズ、サッカー、F1レース、ゴルフなどの知識も役立つよ。
あとは、お客さんの出身大学の校歌、応援歌、スクールカラーなどを知っていると可愛がってもらえる。
あっち側の世界だけじゃなく、昼職の営業マンも同じだよね。
例えば、早稲田大学のスクールカラーはえんじ色。
相手が早稲田出身と分かったら、さりげなくえんじ色を褒める。
ライバルの慶応大学はスクールカラーが淡青なので、間違っても、えんじ色をけなして青色を褒めてはいけないよ。
本当は青が好きなんだけど…って人もいると思う。
でもね、ほとんどのお客さんはあなたの本音を聞きたいんじゃなくて、気分を良くして欲しいだけなのよね。
仕事中はカメレオンみたく七色の返答も必要よ。
それから、どうしてこの仕事をしているの?と質問されて、苦労話をしないことも大事。
相手がげんなりしちゃう。
辛くても、好きでやってることにしないと。
昔ばなしと流行りの話題を交互にする
お客さんは社会的に責任ある立場の人がほとんど。
プレッシャーやストレスで疲れてる。
若者ことばで流行りの話題ばかりに触れていると、相手がげっそりしちゃうのね。
今じゃなく、向こうが若くて楽しかった時、どんなだったかを想像して話題に取り入れると喜ばれるよ。
そうかと言って、昔ばなしオンリーだと古臭くなっちゃうじゃない?
ポイントは天気や時事ネタから会話を始めて、こころを開いてくれたら、少しずつ昔ばなしをして、最終的に相手が本当に話したいことを聞き出して理解する。
インテリなのに実はももいろクローバーZのファンだったとか、痴呆にかかった親の介護が大変だとか、浦和レッズの大ファンなのに奥さんがサッカー観戦について来てくれないとか。
人って必ず裏話があるものだよ。
まとめ
✔他には負けないセールスポイントを作る
✔提出したシフト通りに出勤
✔シフトを入れすぎない
✔ニオイに気をつける
✔スタッフやキャストと上手くやる
✔会話を続かせる努力をする
✔昔ばなしと流行りの話題を交互にする
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