地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第2話のドラマネタバレ、あらすじ、感想です。
校閲の仕事についた、石原さとみさん演じる河野悦子。
地味にスゴイ仕事をした第1話でしたが、第2話では、仕事に恋にがんばるようです。しかし、ちょっとまた空回りしてしまうところもあるようで。。。
果たして、今回の「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」は、どんな感じなのでしょうか?
第1話はこちら・地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第2話。ドラマネタバレ、あらすじ、感想。石原さとみさんが、仕事に恋にがんばる
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第2話。ドラマネタバレ、あらすじ
以下、地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第2話のネタバレ、あらすじ。
合コン。景凡社の受付の今井セシルなどと、合コンする河野悦子。
河野悦子:超絶イケメンに会ってから、他の男は、カッパにしか見えない。
森尾の家で。
森尾:洗濯機と冷蔵庫は勝手に使っていいけど、ベッドルームには絶対入らないで。
是永是之
文学書を最年少受賞したが、その後、パッとしない。
折原幸人がモデルとして、オーディションを受けることに。
亀井編集長:いいこ見つけてきたじゃない。
森尾:ありがとうございます。
校閲部の藤岩りおんが、休むことに。
是永の「犬っぽいっすね。」の初稿が完了。いろいろとわけがわからない感じで、河野悦子は大変苦労して終わらせた。
今度は、河野悦子は、主婦のブロガーの本を再校をすることに。
『専業主婦には、1億円の価値がある』節約本。
節約ネタの確認をする。
河野悦子は、食と住には徹底的に節約している。
森尾:先輩楽しそうで、いいね。
河野:楽しくねえし。
貝塚:なんなんだ、この再校は。
悦子:いろいろ参考になったから、お礼に、私の節約ネタを教えてあげたの。
貝塚:感激したから、一度お会いしたいと。
河野悦子:俺は、こんなブロガー本に関わっている暇はない。
貝塚:私が、その本をもっと売れるようにするから。
ブロガーに会いに行く。
小森谷亜希:ほんとに信じられなくて。
河野悦子:これは、本になりますよ。とっても読みやすい文章でした。
小森谷:プロの方にそういってもらえるとうれしいです。
貝塚:小森谷さん、河野に聞きたいことがあるんですよね。
小森谷:このダンボール映画館、本に載せたいんですけどいいですか?
貝塚:だめじゃないですけど。レイアウトなども決まっていまして。発売日も決まっていまして。
河野悦子が出したアイデアを使いたいと言い出す、小森。
ダンボール映画館の作り方を教えに行く。
ダンボールとスマホを組み合わせて、映画館風に見る。
娘のお人形も飾り付けて、喜ばれる。
小森谷さんが、あとがきに河野悦子の名前を入れてもいいかと聞いてきた。
藤岩:内容に口出しするなんて、ありえません。
河野悦子:藤原さん、妬いているんですか。
藤岩が、怒ってしまう。
悦子:私は、やりたいようにやるよ。
家計簿を付録でつけられないかと、掛け合って、つけられることに。
河野悦子、仕事で大きなミスをしてしまう
しかし、刷り上がってきた本のサブタイトルのつづりが間違っていた。
合同イベントがあるから、発売日はずらせない。
訂正シールを貼って、販売しようとする。
校閲部がシールを貼ることに。米岡と河野悦子がシールを貼ることに。校閲部で、シールを貼る。
貝塚と茸原が小森谷に謝りに行く。
米原:この仕事してて、ミスしたことがない人はいないよね。だから、今の河野さんの気持ちが痛いほどわかるんだよね。藤岩さんは、ないか。
藤岩:あります。本は回収、激怒した作家は、その後、景凡社では書いていません。
河野:だから、浮かれるなと言っていたんですね。すいませんでした。
全部シールを貼り終える。
森尾の家で。
モデルウォークを、森尾が折原に教える。
なかなかうまくできない、折原。
森尾は、読者モデルをやっていた。モデルになるつもりも、編集者になるつもりもなかった。
河野悦子が帰宅すると、大将は、待っていてくれた。
河野悦子:校閲部って、地味で暗くて、自分以外のことに興味ないのかと思っていたのだけど。私の思い違いだった。大反省だよ。
河野悦子が小森谷の合同イベントに行く
河野悦子、登壇の前に謝る。しかし、小森谷に感謝される。
小森谷:当初予定したものより、良いものができました。訂正シールを貼ることになったことも、忘れられない特別な本になりました。
茸原:サイン会無事終わってよかったですね。
河野悦子:今回の件は、校閲の仕事を疎かにしたために怒ったことです。申し訳ありませんでした。ほんとうにありがとうございました。
と、校閲部の同僚に感謝する河野悦子。
是永の再校が帰ってきた。
是永:文字を通して、心がつながったような気がします。
体育館に立ち寄る、河野悦子。
出口で、小銭を落として取っていた、折原。
そこに出てくる、河野悦子。
また出会う。
折原:ここへはよく?景凡社?
河野:校閲部です。
折原:校閲?誤字脱字とか見る?どんな本を校閲してるんですか?
河野:ブログ本とか、エロくてミステリーな小説とか、リニアーモーター牛が出てくる小説とか。
折原:俺、折原幸人と言います。河野さんは、どんな本をよむんですか?
河野悦子:ファッション誌を読むんです。
折原:だから、おしゃれなんですね。こんなの興味あります?もしよかったら、見に来てください。
と、ファッションショーのチケットをもらう。
以上、「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第2話」のネタバレ、あらすじでした。
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第2話の感想
「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第2話」の感想は、まずは、今回は、仕事もがんばっていましたが、恋にもがんばりたい感じの河野悦子でしたね。
河野悦子、今回は、仕事で失敗してしまいました。仕事で失敗するというのは、誰にでもあるでしょう。とくに、慣れないうちはあることですよね。
そういうのは仕方がないというか、そのあとのりカバーが大切ですし、それから、同じミスをしないようにすることではないかなと。
そして、今回は、河野悦子がミスをして、校閲部の人たちがカバーしてくれましたね。
こういうときに、同僚とかの力を感じますよね。そういう意味で、仕事でも、人間関係は大切だなと、そんなことを思います。
そして、ようやく、折原と接点ができてきた、河野悦子です。ここから、恋も発展していくのでしょうか。
といった感じの、「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子・第2話」でした。
次回「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」の第3話は、折原のファッションショーに行くのでしょうか。仕事も恋も、少しずつ進んでいくのでしょうか。
と、また、仕事と恋などの進展などが気になる、「地味にスゴイ」ですね。